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筆者がかつて田舎に住んでいた時は、どこからともなくやってきた野良猫を、我が家の猫のように飼ったりしていた。その頃は正直なところ、野良猫という感覚はなく、自然に家にいつくようなものだったと思う。そういう時に、いい猫かそうじゃないのかを見分ける...
記事全文を読む→筆者が芸能担当記者時代に最も後味の悪い事件として苦い記憶があるのが、高部知子の「ニャンニャン事件」だ。1983年、ベッド上で裸の上半身をシーツで覆い、タバコをくわえた衝撃的な写真を、写真週刊誌が掲載。高部は当時、15歳。ドラマ「積木くずし~...
記事全文を読む→それはパリ五輪から帰国したメダリストら総勢66人が、首相官邸を表敬訪問した、2024年8月13日ののことだった。司会を務めたのは、2004年のアテネ五輪ハンマー投げ金メダリスト、室伏広治スポーツ庁長官。室伏氏は現役引退後、日本陸上競技連盟、...
記事全文を読む→夏が来れば思い出す♬のは、尾瀬だけに限られない。外交官時代に重ねた旅の数々だ。拙著「日本外交の劣化」で記したとおり、入省したての頃、上司であった課長から受けた訓示を今も覚えている。「喧嘩をせよ、恋をせよ」その教えを受け、いずれの国に赴任しよ...
記事全文を読む→うだるような日差しを逃れて、ひんやりとした暗闇に包まれる映画館。猛暑が続く今、そこは“避暑地の最前線”として注目を集めている。7月は全国で35度超えを記録する異常な暑さが続き、屋外はまさに灼熱地獄。そんな中、冷房の効いた劇場には...
記事全文を読む→女優の中山麻理さんが亡くなったのは7月12日。77歳だった。訃報は中山さんの三男で、俳優の中山麻聖が7月22日にSNSで報告したものだが、中山さんといえば1969年、スポ根ドラマの草分け的存在のドラマ「サインはV」(TBS系)で、主人公のラ...
記事全文を読む→猫の血液型はAとBとABの3種類で、О型は存在しないという。日本国内で飼われている猫の多くはA型で、B型は少数派。稀にAB型が存在するものの、人間と違って動物には血液ドナーバンクがないため、緊急で輸血が必要な場合、血液の確保が大きな課題とな...
記事全文を読む→JR久留里線の久留里駅と上総亀山駅間における代替バス運行計画を、JR東日本が明らかにした。久留里線は乗客が減少し、特に久留里駅と上総亀山駅の間は1日あたりの平均通過人員が64人(2023年度)と落ち込んでいる。100円の営業収入を得るのに1...
記事全文を読む→ロシアの現独裁者プーチンによる鶴の一声で始まったウクライナ侵攻から、はや3年5カ月あまり。6月にはイギリス国防省が、ロシア軍の死傷者数が100万人に到達したと発表した。旧ソ連時代、人類史に残る大量虐殺を行ったのは独裁者スターリンだが、その源...
記事全文を読む→かつては東北本線や常磐線、高崎線の発着駅として、「北の玄関口」と呼ばれた上野駅。上野東京ラインの開通によって、これらの路線は上野駅発着が少なくなり、駅の存在感は低下している。しかし新幹線駅としては、唯一無二のポイントがあるのだ。それは地下駅...
記事全文を読む→プロ野球はペナントレース後半戦に突入し、ソフトバンクとの熾烈なパ・リーグ首位争いを繰り広げる日本ハム。その最大の立役者は、今年で就任4年目となる新庄剛志監督だろう。新庄監督といえば、現役時代のパフォーマスや監督就任会見でのド派手なイメージが...
記事全文を読む→江川「今年は日本一になれると思っていましたか」落合「なれると思っていた」江川「異議あり!落合さんの野球は非常にノーマルな野球。日本一になれると踏んでいたのであれば、第1戦の先発はエースの吉見投手のはず」これは2011年当時、江川卓氏が出演す...
記事全文を読む→元サッカー女子日本代表・澤穂希氏にとって最も印象に残っているゴールは、やはり2011年W杯決勝戦の1点だという。ファンも忘れられない伝説のゴールの裏側を、鈴木啓太氏のYouTubeチャンネルで本人が明らかにした。澤氏は1993年から2015...
記事全文を読む→バレーボール女子日本代表で、ヴィクトリーナ姫路に所属する秋本美空が8月1日、東京都内で会見を行い、2025-2026年シーズンをドイツ・ブンデスリーガ1部「ドレスナーSC」へレンタル移籍すると発表した。今春に高校を卒業したばかりの秋本は、「...
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