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大谷問題を抱える栗山監督は早くも1年の契約延長が決まったが、2年連続Bクラスの楽天・星野仙一監督(66)は今季が3年契約の最終年。CS進出がダメならアウトと言われる。
「ヤンキースからFAになっていたメジャー434発男・ジョーンズに加え、これまた現役メジャーリーガーのマギーを獲得する大補強を敢行。友人のWBC・山本浩二監督には『楽天選手の使い方を考えてくれ』と釘を刺し、チームの要である正捕手の嶋基宏(28)を“落選”させてもらった」(前出・デスク)
だが、それでも万全の態勢とはいかないようで、
「問題は二軍監督から昇格した仁村徹一軍チーフコーチ(51)なのです」
と球団スタッフが顔をしかめる。理由を聞けば、
「二軍監督時代は試合中でも選手をブン殴りまくってすごかった。いまだに若かりし頃の星野監督みたいな人です。仁村コーチと入れ代わるように一軍打撃コーチから配置転換された大久保博元二軍監督(45)もすぐに手足が出るタイプでしたが、昨年は『大久保コーチにはもうついていけない』という選手たちの声をチームリーダーの松井稼頭央(37)がまとめ、フロントに直訴した経緯がある。仁村コーチが同じことをやるようなら選手のダメ出しを食らい、ペナントレースどころではなくなりますね」
一難去ってまた一難。ちなみに星野監督解任が現実のものとなった場合、後任候補にあがっているのはなんと、大久保二軍監督。
「三木谷浩史オーナーの子息が大久保監督が運営する野球教室に入っている縁があるからだと‥‥」(前出・デスク)
最後は12球団一のイケメンながら12球団一地味な森脇浩司新監督(52)率いるオリックスの火薬男を。
昨シーズン終盤に「ホークスに帰りたい」と漏らし、実際に古巣ソフトバンクにFA移籍してしまった寺原隼人(29)の人的補償でオリックスは馬原孝浩(31)を獲得したが、これがとんだトラブルのもとになっている。遊軍記者が説明する。
「馬原は不要とされてプロテクトから漏れたのではなく、昨年は2月に右肩の手術をして一度も投げていないため、ソフトバンクはまさかそんな選手を獲りにこないだろうと踏んでいた。それが秋季キャンプでブルペン投球していたことなどから使えると判断され、まんまと持っていかれてしまった。ところが馬原は今季中にも国内FA権を取得する。オリックス内では『FAで(ソフトバンクに)帰ってしまうらしいぞ』という情報が流れています。FA権を得るとわかっていた編成部は他の選手獲得を主張したものの、森脇監督が『絶対に馬原だ』と、頑として譲らなかったんです」
馬原はキャンプ前、寺原と一緒に自主トレを行った。何とも怪しいかぎりである。
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