芸能

芸能美女の超意外なアスリート伝説(4)西内まりやはバドミントンで「福岡4連覇」を達成

 2020年東京五輪に向けて盛り上がっているスポーツ界。芸能界の美女たちにも実はオリンピックも狙えたほどの逸材がこんなにいるのだ!

     *

 楽しみながら真剣勝負─球技にはそんなイメージがある。さて、一番手は、ドラマや映画でアクションや走るシーンがやたらと多い綾瀬はるか。走るたびにFカップがブルブルと揺れるのはひそかな楽しみだが、そんな彼女の原点はバスケットボール。今も番宣などでは、みごとなスリーポイントシュートを決めてみせる。

 実は「学年で1番足が速かった」と豪語し、バスケを辞めた後は陸上部に引き抜かれ、駅伝大会のメンバーにも選ばれたのだ。

 同じくバスケに夢中だったのは、綾瀬と「海街diary」でも共演した広瀬すず。姉・アリスのチームに「ゴール下に立っているだけでいいから」と誘われたのは静岡にいた小2の時。ところが、本気でバスケの選手を目指すほど練習に明け暮れ、東海大会にも出場したほど。

 芸能界にスカウトされてからも両立を希望したが、時間的に無理となり、15歳の誕生日にバスケを断念したという泣かせる話もある。

 男女ともに快進撃が続くバドミントンだが、芸能界では西内まりやが最強。

「小3から始めて、中2まで続けていました。地元・福岡の中体連では、個人・団体ともに福岡大会に出場し、福岡市内に限れば4度も優勝しています」(芸能評論家・織田祐二氏)

 モヤモヤが続く芸能活動にも、華麗なスマッシュを決めたいところ?

 さて稲村亜美は、もはや日本一有名な「女子の球児」だろう。プロ野球の始球式への登場は数知れず、最速で103キロを記録している。美しいバッティングフォームもCMなどでおなじみだ。

 最後に登場するのは能年玲奈改め「のん」で、種目はソフトテニス。07年8月に自身のブログで、学内1位になったことを堂々とアピールしている。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「令和の大横綱」を目指す大の里に立ちはだかる「付け人経験不足」と「大卒問題」
2
「高木豊の指摘は大間違い」阪神×中日の判定抗議をめぐる論評に「喝!」
3
「バーカ、タコ!」佐々木主浩が憤激したヤクルト一塁コーチの「怪しげな動き」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
4
元埼玉県警特殊部隊員が明かす「日本で9歳以下の行方不明者は年間1000人」戦慄の手口
5
紹介状ナシで大病院に行くと「特別料金」が発生/医者が教えたがらない簡単に「医療費が節約できる」裏ワザ10選〈病院編〉