芸能

ボビー・オロゴンが明かしていた「夫婦ゲンカの際の“奇行”」とは?

 5月16日、突如飛び込んできたボビー・オロゴン「暴行逮捕」の報。ボビーの妻が「夫に顔を叩かれた」として警察に通報したことにより、自宅に駆けつけた埼玉県警に逮捕されたのだ。

 ボビーは18日夜に釈放されたが、前日の17日、報道陣の取材を受けたボビーの妻は「長年、DV(家庭内暴力)を受けていた」と告白していた。ボビーから「この家を売りたいから今すぐ出て行ってくれ」と迫られていたといい、「まるで弱い者いじめのような状態」と包み隠さずに語っていたのだ。一方、ボビーは警察の調べに対し容疑を否定しているという。

 ボビーについて「有吉弘行もラジオで『カッとなるんだよなぁ。ボビーは結構なぁ』と指摘したようにキレやすい性格として知られていました」と語るのは芸能関係者だ。続けてもらおう。

「その反面、日本の芸能界で稼いだお金を投資に回し、多大な資産を築くという非常にクレバーな面もあった。過去には自身の金銭哲学をまとめた著書まで出しているんですよ」

 そのボビーの著書とは2016年に刊行された「1週間の食費が300円だった僕が200坪の別荘を買えた本当の理由」である。

「この本では様々な『お金に好かれる秘訣』を明かしていて、中には『夫婦関係』に関する言及もあるんです」と話す同関係者がこう続ける。

『奥さんには何も望むことはない。今のままでいてくれればいいな』と述べる一方で、時々夫婦ゲンカをするとも綴っています。さらにはボビーによる『夫婦ゲンカの際の“奇行”』まで明かしているんですよ」

 夫婦ゲンカでの奇行とは。

「奥さんとケンカして『もう言葉で言ってもわかってもらえないな』と感じた際には『サングラスをかけることにしている』というんです。何日かサングラスをしていると奥さんから話しかけてきて仲直りするとのこと、サングラスが夫婦円満の秘訣だそうですよ」(前出・芸能関係者)

 今回は「サングラス作戦」では済まなかったか─。

(山倉卓)

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