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記事全文を読む→元関脇・貴闘力が初場所初日の取組から優勝力士をズバリ指名!なんと新入幕の「能登被災ホープ」が…
大相撲元関脇の貴闘力が、自身のYouTubeチャンネル〈貴闘力部屋〉で、1月14日から両国国技館で始まった大相撲初場所の初日の取組から、優勝力士を予想した。
「正直な話、霧島は12とか13番は勝つと思う」
ということは、先場所を13勝2敗で優勝し、今場所で一気の綱取りに懸ける大関・霧島が優勝候補筆頭か。他にも、
「照ノ富士(横綱)は思ったほど悪くない。競馬で言ったら、闘える脚はある」
「大栄翔(関脇)も悪くない」
「琴ノ若(関脇)も良い」
「高安(小結)、下馬評は最高」(腰を痛めて3日目から休場)
などなど、初日の仕上がりは悪くないとみた力士を次々に挙げたのだが、結果的には、
「石川県出身で、新入幕で優勝、大の里でいっときますか」
なんと、勢いのあるホープを指名したのである。
現在23歳の新入幕・大の里は、西前頭十五枚目。身長192センチ、体重183キロと恵まれた体格を誇り、将来を期待される大器である。もっとも、これには貴闘力の願望が込められているようで…。相撲関係者が言う。
「大の里は元日早々、能登半島地震で被災した石川県出身の力士です。新入幕での優勝は、1949年5月場所から現在に至るまで1人も存在せず、1場所10日間興行だった1914年5月場所、9勝1休で優勝した両國勇治郎まで遡ります。大相撲を盛り上げたい貴闘力の思いが、大の里を推した要因でしょう。現役時代には気迫の押し相撲で土俵上を盛り上げただけに、無難な予想は性に合わないようです」
確かに貴闘力は、こうも口にしている。
「先場所、無難に霧島って言って、当たったのがスゲー腹立って。そんな予想するなよ、みたいな。らしくないよね」
(所ひで/ユーチューブライター)
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