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開幕投手指名の栄誉は、人によっては手放しで喜ぶものでもないようで…。
2年連続での開幕投手が決まっているオリックス・宮城大弥が明かしたのは、なんとも複雑な心境だった。3月22日放送の「せやねん」(MBSテレビ)にVTR出演すると、開幕投手のプレッシャーについて明かしているのだ。
今季ドジャースに入団した同世代の佐々木朗希とは、ドジャース入りが決まってから日帰りで東京に会いに行き、焼肉を食べたという。自身のメジャー挑戦については、
「日本でやりたいことしかない。タイトルをまだ獲ったことがないので、タイトルを獲りたいというのが今のいちばんの目標」
として、最も欲しいタイトルに「最優秀防御率投手賞」を挙げた。ここまでは力強く語ったのだが、開幕投手を務める気持ちを問われると、こんな答えが返ってきたのである。
「去年、一昨年ぐらいまで監督に『開幕投手お願いします!』ってアピールしてたんですけど、1回やった立場からしたら、もうアピールしなくていいかな、と。やってみたら緊張がエグくて…。周りがこの一戦を大切にしているのがわかるから。みんなの期待もわかるし。もうできると思って臨むわけなんで、できなかった時のギャップがすごくて。もう自分から開幕戦はいいやと思いました」
昨年の開幕戦、ソフトバンク戦に登板した宮城は6回1/3を6安打3失点で敗戦投手となり、チームは3年ぶりの開幕黒星。試合後に「すごく緊張した」と語っていたが、やはり開幕投手は何度経験しても、それまでの仕上がりがいくら順調でも、プレッシャーはハンパないということだ。
(鈴木十朗)
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