芸能
Posted on 2015年04月21日 17:58

「脚本・野島伸司」で輝いた女優たち(1)桜井幸子が放心状態で…

2015年04月21日 17:58

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 4月10日にスタートした山下智久主演のドラマ「アルジャーノンに花束を」(TBS系)で脚本監修を務めている野島伸司。初回視聴率は11.5%と振るわなかったが、毎度、物議を醸す野島ワールドだけに、これからどう盛り返すのか注目が集まっている。

 野島作品といえば、女子高生(桜井幸子)と教師(真田広之)の禁断の愛を描いた「高校教師」(TBS系)はとりわけエグかった。関東地区では先日まで93年のドラマ「高校教師」(TBS系)が再放送され、当時を知らない世代にあらためて衝撃を与えた。

「主演の桜井と真田の禁じられた恋愛のみならず、芸術家の父親を持つ桜井が、14歳の時から父娘を超えた関係を続けていたという、あまりにセンセーショナルな事実が明らかとなります」(テレビ誌ライター)

「娘は私の書斎にいる」

 自宅を訪ねた真田は、ナイトガウン1枚をまとった父親(峰岸徹)に言われるまま部屋に入る。床にはリボンの付いた制服、プリーツスカート、純白のインナーが散乱。そして、部屋奥のベッド上では一糸まとわぬ姿で横たわっている桜井がうつ伏せ寝で放心状態となっている。

 ギョッとした真田が思わずカバンを落とした瞬間、桜井が目を覚まして2人は見つめ合うのだ。

「社会派なテーマでも、ヒロインが性のはけ口にされるような設定を持ち込むのが“野島マジック”なのです」(前出・テレビ誌ライター)

 桜井の同級生役・持田真樹も、このマジックにかけられた。英語教師・京本政樹の偏愛を受け入れる持田は、視聴覚室に連れ込まれ、

「誰にも言うな」

 と強引に押し倒される。誰も来ない放課後の密室でまんまと馬乗りされ、彼女の“初めて”は奪われてしまうのだ。

 しかも、その一部始終をビデオに撮影した京本は、

「これでまた会えるね」

 と笑みを浮かべ、卑劣な犯行を重ねるのだった。

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