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記事全文を読む→長谷川豊アナの「人工透析患者を殺せ」発言に上杉隆、茂木健一郎が痛烈反論!
「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」という物騒なブログタイトル(その後修正)と腎臓病患者に対する暴言で大炎上した末、レギュラー番組「ニュースリアルFRIDAY」(テレビ大阪)を降板することとなったのがフリーアナウンサーの長谷川豊だ。
長谷川はこの事態について「テレビ上の発言ではなく『ネットのブログのタイトルの文言』が、テレビ大阪の仕事を『降板』というところまで発展するとは夢にも思ってはいませんでした」と驚きを隠せない様子を見せながらも、「ネットの世界で一人でも多くの方に訴えたい、という思いが強すぎて、今回は大失敗してしまったのです。相変わらずの未熟者です。情けない」と反省した。
この降板劇の数日前、ジャーナリストの上杉隆氏はメルマガで、脳科学者・茂木健一郎氏がブログで、長谷川アナに反論したことが話題となった。
上杉氏は亡くなった父親が人工透析を受けていたことを明らかにし、医療費負担など公的な支援には家族も救われたこと、不摂生だけが腎臓病の原因ではないこと、病で苦しむ人を救うのは国や政治の責任であることなどを挙げ、長谷川アナの主張には賛同できないとした。
茂木氏は長谷川アナの言う「人工透析患者は自業自得」という論理には問題があり、人工透析を受けるに至った因果関係を検証することは困難で、長谷川アナの主張自体が間違っていると述べている。
「長谷川アナの最大の罪は、国の制度を叩いていると言いながら腎臓病患者を誹謗中傷していることです。傷つく人がいることを想像できなかったのでしょうか」(週刊誌記者)
生きるために辛い治療に耐えている人たちを「殺せ」と言える共感力のなさには、ただただ驚くしかない。
(笠松和美)
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