アストロズの今井達也がオープン戦2度目の先発マウンドに上がったのは3月6日だったが、2回被安打1四球3奪三振と好投した。「30球を投げて19球がストライク。制球力が高いという前評判の通りでした」(現地記者)同時に聞こえてきたのは「意外な評価...
記事全文を読む→天才テリー伊藤対談「三浦大輔」(2)話題を呼んだあの選手はどうですか
テリー CSはジャイアンツに2勝1敗で勝ち、広島には1勝3敗で負け。この結果については、どういう印象を持ちましたか?
三浦 もちろん負けたことは悔しかったですけど、チームの雰囲気が数年前のカープに似てきたかな、と思いましたね。
テリー ほォ!
三浦 経験不足ながら若い選手が出てきて、今シーズンを無我夢中でやって、やっとCSまでたどりつきました。ジャイアンツ戦はファンの方やベンチ、ロッカー、裏方全員が1球に集中して、勝った時の一体感がすごかったんですよ。
テリー 確かに大盛り上がりでしたよね。
三浦 まず、それを経験できたのが大きかったと思うんです。続いてファイナルステージではカープにやられ、悔しさを味わいました。横浜は今までずっとクライマックスに出られなかったチームですから、その両方を経験できたのは、特に若い選手にとってすごくプラスになったと思います。来年以降が楽しみですね。
テリー 日本シリーズの途中で黒田(博樹)投手がやはり引退を発表しましたけど、同じ投手としてそれをどう受け止めましたか?
三浦 「体もきつくなってきている」ということは本人も言っていましたし、いつ最後のマウンドになっても後悔しないように、常に覚悟を持ってマウンドに上がっているのは、見ていてすごく伝わってきました。
テリー 見ていても、すごい気迫でしたよね。
三浦 すごいですよ! あのボールのコントロール、ツーシーム、カットボール。体がきつい中でその苦しさを顔に出さず、黙々と投げている。あらためて偉大なピッチャーだな、と尊敬の念を抱きました。
テリー 僕なんかは、大谷(翔平)に投げているのを見て、次世代のスーパースターにバトンを渡しているような感じがしましたけどね。まるで、歴史の一場面を目撃しているみたいな。
三浦 確かに、ドラマみたいでしたよね。大谷は大谷ですごいっていう。
テリー 何なんですか、あの選手は!
三浦 いやあ、レベルが違いすぎて。最後1イニングだけで165キロなんて考えられないですよ。全力で助走つけても、普通あんなスピード出ないですから。先発した翌日に、代打で出ているのも考えられない。僕なんて先発したら、次の日はもうヘロヘロですからね(笑)。
テリー やっぱり、才能が桁違いなんですねェ。
三浦 恵まれた体はもちろん、本人の努力であれだけのものを作り上げたわけですからね。まだまだ、どこまで伸びるんだろうなっていう楽しみがあります。
テリー ああいう若い選手の活躍を見ていると、ご自分の入団当時を思い出したりしますか?
三浦 いえ、僕は甲子園も出ていないですし、注目選手じゃありませんでしたから。
テリー でも、ドラフト6位からエースになるんですから、やっぱりすごい才能と努力の持ち主だと思いますけど。
三浦 プロに入ったらもうレベルが違いすぎて、どうすれば監督やコーチに覚えてもらえるか、そればっかり考えてましたね。髪形をリーゼントにしたのもその頃ですし、「とにかく試合に使ってくれ」と。入った頃は他人やチームのことは二の次で、自分のことしか考えてなかったんです。
テリー でも、それがプロですからね。三浦さんは最初からプロ意識が高かったんだなァ。
アサ芸チョイス
最近のカルチャーシーンにドーンと鎮座するものに「昭和レトロ」がある。とりわけ主婦層の間では昭和歌謡や復刻家電、駄菓子風スイーツなどがSNSで大きな話題となり、「推し活」の一環としてグッズを集める動きが拡大している。しかし同じ「昭和回帰」でも...
記事全文を読む→例年よりも早い桜の便りが届いている、2026年の初春。東京では上野恩賜公園や代々木公園といった有名花見スポットは、記録的な円安で押し寄せたインバウンド客と、宴会制限が完全に撤廃された解放感に浸る日本人で、まさに足の踏み場もないカオス状態が予...
記事全文を読む→スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...
記事全文を読む→

