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記事全文を読む→【一杯酒場】神奈川・弘明寺「シカとイノシシ 野生 -yasei-」
野生の風味が活きる鹿肉と猪肉に合う まろやかな「日本酒サングリア」で乾杯
今年2月、今話題のジビエをリーズナブルに味わえる「鹿肉と猪肉の専門酒場」が京浜急行線弘明寺駅の目の前に誕生した。その名も「野生」。害獣駆除で廃棄される命をどうにかできないか…そんな思いから立ち上げた同点では、主に南伊豆で捕獲された鹿と猪の肉を提供している。
人の手が一切加えられることなく育った鹿や猪は、高タンパク低カロリーで繊維質も多い。「蝦夷鹿タタキ」で味わえば、牛肉よりも歯ごたえがあり、噛むほどにうまみが増すのがわかるだろう。「猪すじ煮」は一見豚肉のようだが、脂のしつこさはない。ほろほろでとけるような柔らかさに、つい箸が進む。罠で捕獲したのち猟師の手で素早く下処理されているため獣臭さは一切なく、タン刺、ユッケ、ステーキとどんな調理でも鹿と猪本来の風味を楽しめる。淡白な味わいに、濃い口の「空豆の香味醤油漬」がほどよい箸休めになるだろう。
そんな鹿と猪に合う日本酒は、季節感を重視した銘柄が並ぶ。中でも目を引くのが、フルーツを漬けて寝かせた「日本酒サングリア」だ。ほのかに香るフルーツの甘みが日本酒の苦味を消し、まろやかな口当たりを生み出している。訪れるたびに変わるフルーツで、味の違いを楽しむのもいいだろう。
■シカとイノシシ 野生 -yasei-
住所:神奈川県横浜市南区弘明寺町323 弘明寺駅前ビル2F A-9 電話:045-711-6011 営業時間:18:00~25:00 定休日:不定休
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