「トクさん、すごい子が出てきた!14歳にしては不思議な色気があるんだ」徳光は「スタ誕」のディレクター・金谷勲夫から鼻息荒く言われたものの、残念ながら百恵のデビュー曲「としごろ」を見る限りでは首をひねった。その若さでロングスカートをはき、歌声...
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映画で光り輝く女優、テレビに華を添えるタレント、ステージで魅了するアイドル──。そんな美女たちを身近で支える現場スタッフは、ともに“成功”を夢みる‥‥ことは意外と少ない。どちらかといえばムカッ腹が立つことのほうが多いのだ。本誌は実像を知るス...
記事全文を読む→「全国3000万人の百恵&淳子ファンの皆様、こんばんは」‥‥徳光和夫流のナレーションで〈歌謡曲の黄金期〉を振り返ってみたい。73年にデビューした2人は、芸能界だけでなく、「日本テレビ最大の危機」にも救世主となる。徳光には、2人それぞれに「忘...
記事全文を読む→ぺニオクに限らず、さまざまな不祥事の当事者となってしまうことも少なくない芸能人。その「ミソギ」はどう済ませるべきか、過去には、「羊水が腐る」発言で物議を醸した倖田來未(30)、子供時代の万引き告白が問題となったあびる優(26)、覚醒剤を使用...
記事全文を読む→結婚と引退を決めた百恵は、デビュー前から世話になった池田のもとへ挨拶に訪れた。80年10月12日に放映された「スタ誕」は、通常の審査ではなく、丸ごと百恵の引退特集にあてていた。池田は、百恵の報告にこう応えている。「わかった。ただし、絶対に別...
記事全文を読む→紳助ばかりか、多くの芸能人に株投資の指南をしていた板東。北野誠(54)は、板東から「誠、お前、今、株やらな、いつやるんや?やらんヤツはアホやで、ホンマ」と言われ、無理やり口座を開かされたことを自分の連載で明かしている。芸能界にも幅広い人脈を...
記事全文を読む→もっとも「ペニオク有名人」の多くは、事件発覚後にブログで続々とウソの記述をしていたことを認め、謝罪している。が、今年になって再びこの問題が沸騰。きっかけは1月8日にほしのが、「今後は気を引き締めて、良識ある言動をしていくように努めていきます...
記事全文を読む→「スター誕生!」のチーフプロデューサーだった池田文雄は、10年前に世を去っている。84年には社内で昇進が決まりながら、現場を離れることに抵抗し、退社して個人オフィスを立ち上げたほど気骨あふれるテレビマンであった。二人三脚で池田を支えた美佐子...
記事全文を読む→まさに二人三脚で“ゼニ道”をひた走る板東と紳助。その様子は、関西ローカル局が大物タレントの楽屋に隠しカメラを仕掛け、何を話しているのか暴露しようというドッキリ番組の撮影で鮮明になったという。他のタレントは昨晩の女の話など他愛もない話をしてい...
記事全文を読む→流行性感冒よりタチの悪い“ウイルス”が猛威を振るっている。「ぺニオク詐欺」に集団感染したタレントたちである。その中の一人、小森純はついにテレビ番組で涙の謝罪をしたが、とても「ミソギが済んだ」とは言えない状況だ。御意見番識者が、居並ぶぺニオク...
記事全文を読む→ベトナム戦争が終結し、オイルショックが勃発した73年──不安な世相に、二輪の可憐な花が咲いた。それはまるで、殺伐とした人々の心をやわらげるため、空から舞い降りた〈天女〉のようであった。桜田淳子と山口百恵の2人は、初めからスターとしての宿命を...
記事全文を読む→紳助と板東との出会いは、「紳助・竜介」時代に遡る。当時のギャラは2人で5万円だったが、板東のラジオ番組に出演した際に、板東みずから10万円を差し出した。差額を返そうとした紳助に、板東はこう切り返した。「ああ、かまへんかまへん。将来、売れたら...
記事全文を読む→ヘアヌード写真集出版の陰には、借金が潜んでいる場合が少なくない。茂みの奥に見え隠れする、女優たちの淫靡な悲哀を鑑賞してみよう。*借金ヌード事情に明るいミュージシャンの掟ポルシェ氏が語る。「ヘアヌード写真集を借金のカタとして撮るということは、...
記事全文を読む→初回が視聴率11.4%、第2話が12.2%、第3話が9.4%に急落。第4話が8.0%‥‥。仲間由紀恵(33)の主演ドラマ「サキ」(フジテレビ系)が超低空飛行中だ。内幕を探っていくと制作側の問題に加え、仲間自身の“内なる問題”も見えてきて‥‥...
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