自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、岸田文雄首相が99人を擁する最大派閥たる安倍派(清和政策研究会)の議員を政務三役から外す案を検討していることについて、保守派を標榜する安倍晋三元首相の「応援団」から、耳を疑う言い訳が飛び出してい...
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自民党最大派閥の清和政策研究会(安倍派)の政治資金パーティーをめぐる問題で、安倍派関係者らが首を傾げる事態が起きている。松野博一官房長官をはじめ、有力議員がパーティー券販売におけるノルマ超過分のキックバック(還流)を受けていたとして、連日の...
記事全文を読む→メガトン級のスキャンダルで政権崩壊まっしぐら。自民党の派閥パーティーで政治資金のキックバックがあったとされる問題が、さらなる広がりをみせている。裏金が渡っていたとされる安倍派の権力者「5人衆」の松野博一官房長官や萩生田光一政調会長、西村康稔...
記事全文を読む→自民党5派閥(安倍派、二階派、茂木派、麻生派、岸田派)をめぐる「政治資金パーティー裏金スキャンダル」が泥沼化の様相を呈してきた。疑惑の中心たる安倍派(清和政策研究会)については、松野博一官房長官をはじめ、高木毅国対委員長、世耕弘成参院幹事長...
記事全文を読む→その「どーでもいい人」ぶりを示すかのように、嫌いな点で「特になし」とする回答も意外に多い。また「カリスマ性がない」(60歳・北海道)、「普通」(60歳・福岡)、「リーダー性がなく、頼りない」(55歳・愛知)といった凡庸さを指摘する声も複数あ...
記事全文を読む→続けて見てみよう。7位に「サラリーマン増税」が選ばれているのも「増税メガネ」の面目躍如たるものだが、8位「次元の異なる少子化対策」、9位「4万円減税」、10位「マイナ保険証(紙の保険証廃止)」などは、景気のいい言葉のわりに、空証文を握らされ...
記事全文を読む→では、具体的に何が「不支持」の要因なのか。気に入らない政策・言動で見ていくと、1位の「口先ばかりの賃上げ」が332票と圧倒的に票を集めた。それ以外の上位では、2位「歯止めの利かない物価高」、4位「ガソリン・光熱費の高騰」と、身近な生活費にま...
記事全文を読む→やることなすことすべてダメダメ。支持率は危険水域の20%台にまで急落、反対に不支持率は80%台の青天井。もはや国民が「顔も見るのもイヤ」と拒絶反応する嫌われ宰相となった岸田総理。アサ芸恒例1000人アンケートで〝1億総スカン総理〟の嫌われる...
記事全文を読む→増税クソメガネも、ウラ金官房長官も、もう何もしないでさっさと辞めてほしい。政府は12月7日、3人以上の子供がいる多子世帯を対象に、2025年度から子供の大学授業料などを無償化する方針を発表した。所得制限は設けず「異次元の少子化対策」のひとつ...
記事全文を読む→このところ内閣官房報償費、いわゆる「官房機密費」が国民の注目を浴びている。キッカケは、石川県の馳浩知事が11月17日に東京都内で開かれた講演会で、2013年の東京夏季五輪招致活動をめぐり、当時の安倍晋三総理から「馳、カネはいくらでも出す。官...
記事全文を読む→勘違いも甚だしい。政治資金パーティーをめぐる裏金スキャンダルで自民党安倍派が激震する中、安倍派に所属する片山さつき参院議員が12月6日までに、自身のXに「国辱」勉強会の様子をアップした。〈#Nvidia の創業社長#Jensen Huang...
記事全文を読む→放送中のNHK朝ドラ「ブギウギ」の劇中では、日本軍が米軍に勝っているという「大本営発表」に、日本人が舞い上がっている。だが第二次世界大戦の結末を知っている我々も、笑っている場合ではない。戦後80年以上経っても、小池百合子都知事と自民党、公明...
記事全文を読む→大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)の開幕まで500日を切る中、万博協会(日本国際博覧会協会)が、前売り入場券の発売を開始した。万博協会は入場券の販売目標2300万枚のうち、その6割にあたる1400万枚を前売り入場券として発売。そのう...
記事全文を読む→昨年7月、遊説中に狙撃され死去した安倍晋三元総理の政治資金を無税で引き継いだ昭恵夫人の「手際のよさ」が波紋を広げている。昭恵氏は事件が発生した7月8日、安倍元総理が代表を務めていた資金管理団体「晋和会」と「自民党山口県第4選挙区支部」の代表...
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