河野洋平元衆院議長が会長を務める日本国際貿易促進協会の一員として、4年ぶりに中国を訪問した、沖縄県の玉城デニー知事。親中派として知られるその玉城知事の訪中にツケ込む形で、中国の習近平国家主席が不穏極まる動きを見せている。話はおよそ1カ月前に...
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自民党の茂木敏充幹事長といえば、議員になる前は、世界的なコンサルティング会社の代表格であるマッキンゼー社でコンサルタントをしていたことは、よく知られる。その知識を生かして、自民党大阪府連の刷新に乗り出しているが、これがすこぶる評判が悪いのだ...
記事全文を読む→マイナンバーカードを巡るトラブルが、あとを絶たない。政府はマイナカードに紐づけられる29項目の個人情報について、間違って紐づけられていないかを今年の秋までに総点検するとしているが、そもそも一連の大トラブルが引き起こされた原因はどこにあるのか...
記事全文を読む→プーチン政権に反旗を翻した、あの「ワグネルの乱」の後、ベラルーシに亡命したとされるエフゲニー・プリゴジン氏の姿が6月29日、ロシアのサンクトペテルブルクで目撃された。その時の模様を捉えた写真には、黒いキャップを目深にかぶり、白い不織布マスク...
記事全文を読む→ロシアのプーチン大統領が画策する残虐非道の撤退作戦は、ザポリージャ原発の爆破計画だけではなかった。戦慄作戦の第2弾は、地雷の敷設と地雷原の流動化だ。ロシア軍は占領したウクライナ4州の最前線に長大な防衛ライン築いて、ウクライナ軍による反転攻勢...
記事全文を読む→公明党の山口那津男代表は「なっちゃん」と自称し、親しみやすさをアピールしているが、「別の顔」も持つ。中国や韓国への「迎合」だ。それを象徴するような発言が、7月2日にあった。山口氏は今夏にも予定されている東京電力第一原発の処理水海洋放出につい...
記事全文を読む→すでに認知症を発症している可能性がある──。本サイトが6月21日に公開した記事では、銃規制法案を巡る会合での演説を「女王陛下万歳!」という意味不明な言葉で締め括った、アメリカのバイデン大統領に囁かれる認知機能障害に迫った。そんな中、80歳を...
記事全文を読む→世界を震撼させたロシアの民間軍事会社「ワグネル」トップのプリゴジン氏による反乱は、いまだに不透明な部分が多い。飛び交う説を挙げれば、「ロシア国軍上層部とプリコジン氏の対立」「プーチン大統領とプリコジン氏の対立」「ロシア国軍のスロビキン航空宇...
記事全文を読む→税金欲しさのマッチポンプはいい加減にしてほしい。沖縄県の地元紙、琉球新報と沖縄タイムズが連日「新型コロナで小児科がパンク」と恐怖を煽っている。それが事実なら「国の宝」子供の命を守るために、沖縄県の玉城デニー知事は先陣をきってコロナ対応に当た...
記事全文を読む→岸田文雄首相は7月から全国行脚に出かけ、対話集会などを行う。得意の「『聞く力』を改めてアピールし、政権浮揚につなげたい考え」(共同通信の報道)なのだという。これに対し「岸田首相に決定的に欠落しているのは『当事者意識』」(法政大学大学院の白鳥...
記事全文を読む→ウクライナ軍による大規模反転攻勢が、赫々たる成果を上げ始めている。欧米の軍事情報筋は、ウクライナ軍が先月末までに約300平方キロの領土奪還に成功したことを確認。加えて、主力戦力の投入はこれから本格化するとされており、ウクライナ軍は今秋までに...
記事全文を読む→今夏から福島第1原発で予定されている汚染処理水の海洋放出について、公明党の山口那津男代表が7月2日にブチ上げた発言が波紋を広げている。この日、遊説先の福島市内で報道陣の囲み取材に応じた山口代表は、海洋放出を巡る政府の方針に対して、こう注文を...
記事全文を読む→本サイトが6月30日に公開した記事では、ロシア軍の副司令官セルゲイ・スロビキン氏がワグネルの乱の協力者として拘束され尋問を受けていること、またスロビキン氏以外にも軍や情報当局の高官ら、少なくとも30人がワグネルの秘密メンバーに名を連ねていた...
記事全文を読む→岸田文雄首相というと、6月18日の母校・早稲田大学での講演で「受験で失敗を繰り返し、早大に入学した」と述べて、「私学の雄」として誇りを持つ早大生や早大OBから反発を招いた。ところが同じ母校でも、東大合格者数首位を40年以上続けている「私立開...
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