自民党の萩生田光一政調会長といえば、衆院東京28区をめぐる公明党との調整のもつれの結果、公明党の支持母体である創価学会から「仏敵」認定されたとして話題になったが、6月24日の名古屋市内での会合では「兄弟ゲンカは仲直りしなければならない」と、...
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ロシアの民間軍事会社ワグネルを率いるエフゲニー・プリゴジン氏が主導した反乱と武装蜂起は、独裁者として君臨してきたプーチン大統領の威信を一夜にして失墜させた。プーチンの「裏の最側近」として最前線での指揮を執ってきたプリゴジン氏が、ワグネルの戦...
記事全文を読む→サミット終了後、永田町で吹き始めた「解散風」。その風速は岸田文雄総理(65)のひと言で強くなったり、弱くなったり‥‥。あげくは解散見送りになって、そのたびに、センセイ方は右往左往。この騒動で浮き彫りになったものとは?「情勢をよく見極めたい」...
記事全文を読む→ロシアの民間軍事会社ワグネルの反乱によって、ロシア国内が内戦に発展するかと世界が緊張した6月24日、一人だけ呑気な生活を送っていた指導者がいる。日本の岸田文雄総理だ。6月24日の動静を見ると、岸田総理は午前9時半すぎに公邸を出発した。市ヶ谷...
記事全文を読む→いったい何の騒動だったのか。プーチン大統領のシンパで「ロシアの狂犬」と言われる民間軍事会社・ワグネルのエフゲニー・プリゴジン氏の「反乱」は、三日天下どころか一日の遠吠えで終わった。公安関係者が説明する。「ご承知の通り、ワグネルは対ウクライナ...
記事全文を読む→政治家の老害化は、日本だけの問題ではない。米バイデン大統領の「ボケ行状」が止まらないのだ。6月16日のスピーチでは、原稿にはない「女王陛下万歳!」と口走って演説を終了。さらに6月20日の支持者向けの政治資金集めパーティーで「日本の大統領」「...
記事全文を読む→隠し妻と隠し子疑惑が明るみに出た木原誠二官房副長官は、岸田文雄総理の最側近だ。「週刊文春」が第2弾として、隠し妻A子さんの告白を掲載した。A子さんが言うには、「娘が生まれた当初、木原さんとはよくよく話をしました。木原さんは、双方のお子さんを...
記事全文を読む→毎日新聞が6月17日、18の両日に実施した世論調査で、無党派層に絞った内閣支持率を算出したところ、全体の33%からさらに下落し、11%だった。今から30年以上前、消費税導入やリクルート事件の影響で、竹下登内閣の支持率が5%前後と消費税並み(...
記事全文を読む→FIA国際自動車連盟が6月20日、フォーミュラE世界選手権の来季暫定カレンダーを発表。3月30日の第7戦に、東京での開催を予定していることがわかった。フォーミュラEは化石燃料を使わず、電動のパワートレインを搭載。今季は11チーム22台が参戦...
記事全文を読む→弁舌の巧みさでは世界屈指と言われるロシアのプーチン大統領が、最新動画で二度にわたり言葉に詰まるシーンがあったという。欧米の諜報関係者らはすでにそのシーンを分析。プーチン氏の健康問題に異変がないかなど情報集めに躍起だ。日本の公安関係者が語る。...
記事全文を読む→まるで映画「タイタニック」のスピンオフ作品を見ているかのような奇談だ。北大西洋で1912年に沈没した豪華客船タイタニック号の探索ツアーに向かった潜水艇「タイタン号」が消息を絶ち、富豪や冒険家ら5人が行方不明になっている。潜水艇に備えられてい...
記事全文を読む→自民党内で派閥の動きが活発化している。その一つが、これまで親睦団体だった谷垣禎一元自民党総裁が率いる谷垣グループ(有隣会=22人)の派閥化だ。その狙いは何なのか。自民党関係者が明かす。「実質、谷垣派をまとめているのは代表世話人の遠藤利明総務...
記事全文を読む→アメリカのバイデン大統領が口にした不可解発言が、大きく波紋を広げている。6月16日、バイデン大統領はコネティカット州で開かれた、銃規制法案を巡る会合で演説。その最後を次のような言葉で締め括ってみせたのだ。「女王陛下万歳!(God save ...
記事全文を読む→「今回の機会を活かさなかったことで、今後は絶対解散できない。再選の可能性もゼロ。地獄の始まりだよ」衆院解散を匂わせながら、結局は先送りした岸田文雄首相について語ったのは、自民党長老議員だ。「岸田は当初、解散を100%決めていたが、最後の最後...
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