アビガンにイレッサ、ゾフルーザ…。テレビや新聞でゴリ押しされる新薬に良薬なし、である。アメリカのノババックスが開発、製造する新しい新型コロナワクチンが、日本国内でも認可された。昔ながらの製法で作られているので副作用は少ない、安全性が高いと説...
記事全文を読む→社会
日本の歴史上、最強の剣豪といわれる宮本武蔵の養子・伊織は、年収3億円のエリート官僚だった。武蔵は剣の修行を兼ねて東北地方を放浪し、木下街道を使って江戸への玄関口・行徳に向かう途中、父親を亡くした伊織と出会ったと伝わっている。2人が初めて出会...
記事全文を読む→最近、突然流れ始めたCMにお気付きだろうか。体に帯状に発疹ができ、激痛を伴うことが多いといわれる帯状疱疹ワクチンのCMである。罹患した人は周囲にいるが、それほど多くはない。なのに「今、なぜ急にCM?」と疑問を持つ人は多いようなのだ。帯状疱疹...
記事全文を読む→「充電が切れる!」携帯電話を持ちながら、そう言って焦っているビジネスマンなどに遭遇したことはないだろうか。いや、あなた自身がそんな経験を持っているかもしれない。ではどうするか。通常は電池式などの持ち歩き可能な充電器やバッテリーにつなぐか、あ...
記事全文を読む→街中でよく見かける電動キックボード運転者。これには賛否両論がある。「電動キックボードを違法に運転したとして、運転者が書類送検されるニュースが飛び交っているからです」と説明するのは、社会部記者である。「それもそのはず、歩道走行禁止にもかかわら...
記事全文を読む→鏡を見たら白目が真っ赤になっていた。そんな症状があったら「結膜下出血」かもしれない。結膜下の小さい血管が破れたことで発症する病気で、まばたきをする際に、結膜が引っ張られて、出血を起こすと考えられている。目の「充血」と混同されがちだが、「充血...
記事全文を読む→薩摩藩と長州藩が江戸末期の討幕運動の中心となったことは、歴史的事実である。この薩摩藩の祖となった島津忠久が、鎌倉幕府の初代将軍・源頼朝のご落胤(らくいん)、つまり隠し子だったという説がある。島津忠久が鎌倉幕府の有力御家人として頼朝、頼家、実...
記事全文を読む→4月19日の株式市場で、東証プライム市場上場の吉野家ホールディングスの株価が続落し、一時4.3%安まで売られた。その原因はもちろん、常務取締役企画本部長だった伊東正明氏の「不適切発言」だ。伊東氏は4月16日に早稲田大学で開催された社会人向け...
記事全文を読む→NON STYLEの井上裕介が、4月17日放送の「アッコにおまかせ!」(TBS系)に出演し、小室圭さんが米ニューヨーク州の司法試験で再び不合格だったことについて言及。これが思わぬ批判を招く事態となっている。昨年7月に司法試験にチャレンジする...
記事全文を読む→爪といえば「健康のバロメーター」。もし色や形に変化が見られたら、栄養不良や重大な病気のサインかもしれない。爪はケラチンというタンパク質でできており、健康ならば薄いピンク色でツヤがあるので一目瞭然。そこでお勧めしたいのが、爪の健康チェック。も...
記事全文を読む→コロナ禍で、医療機関の受診を控えている人は多い。だが、健康状態のチェックには定期的な「健康診断」が欠かせない。では「健康診断」と「検診」ではどこが違うのか、ご存知だろうか。「健康診断」は会社や自治体などで行われるものであり、健康状態を確認し...
記事全文を読む→自覚症状のない「隠れ脳梗塞」が増えている。脳ドックを受診した人の10~16%に認められ、高齢者や男性に多いという。「脳梗塞」は、脳の血管が詰まり、血液が行き渡らなくなった部分の脳細胞が死滅してしまうが、「隠れ脳梗塞」は、脳の中の極めて細い血...
記事全文を読む→春は何かとストレスを感じやすい時期。進学・就職・異動など、生活環境の変化によって、心身に不調が生じる「春うつ」には要注意である。さらに、今年は「コロナうつ」にも気をつけたいところ。たび重なるまん延防止等重点措置や、感染リスク、将来への不安が...
記事全文を読む→シニア世代の「栄養失調」が問題になっている。経済的な理由によらない点が特徴で「新型栄養失調」と言われるゆえんだ。摂取カロリー自体は足りているのに、体に必要な栄養素であるタンパク質やビタミン、ミネラルなどが不足している状態を指す。実際、70歳...
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