酪農家の今警戒区域内「家畜の殺処分」は証拠隠滅だ!「被曝の実態研究のために生かす道もある」肥育農家として300頭以上の牛の世話を続けながら、福島第一原発の半径20キロの警戒区域内、浪江町に住む(有)エム牧場「浪江農場」農場長の吉沢正巳さん(...
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食への影響中部大・武田邦彦教授食物を培養する「腐葉土」にセシウムが蓄積!「自家栽培」でも日本にいる限り安心できない原発の事故処理問題にはさまざまな問題があるが、一般消費者がいちばん気になるのは「食の安全性」だろう。政府が発表する“ウソ〞と“...
記事全文を読む→4号機の危機「マスコミ公開」は東電側の情報操作!プールの底「宙ぶらりん」で大地震ならアウト「あれほど過酷なものかと」。5月26日、福島第一原発4号機の廃炉作業の進捗状況の視察を終えた細野豪志原発事故担当大臣は、こんな言葉で現場・建屋の状況に...
記事全文を読む→特別手配犯3人の逮捕により、オウム真理教が引き起こした数々の凶悪事件はいちおうの終息を見たかに思えた。だが解体したはずのオウムはさまざまに細胞分裂し、今なお「教祖・麻原」を崇拝する危険集団として、日本中で生き長らえていた。いや、むしろその活...
記事全文を読む→福島第一原発の事故発生から465日が経過した。野田総理は昨年12月に「収束」を宣言し、世間の関心も薄れているが、4号機の危機的状況、食の安全性、住人たちの悲鳴‥‥いまだその悲劇は終わっていない。現場作業員たちの声とともに「現在の福島」の真実...
記事全文を読む→受給にはさまざまな条件がある。その親族にまで影響する生活保護のあれこれ。はたして抜け道だらけなのか、素朴な疑問は募るばかりである。東京・港区役所の担当者が、あくまで一般論として回答してくれた。「家族旅行するから」で親の扶養を断れる?焼肉屋で...
記事全文を読む→「売れたって滞納している年金払ったら残りませんよ」河本の場合は、母親の面倒を見ることが可能なほど、金を潤沢に稼いでいた。一方で同じ世界には、親に援助どころか自身が生活保護受給の資格を満たせそうな芸人もいる。今回登場する、ギブ大久保は47歳、...
記事全文を読む→「『法律改正』に向かって初めて『やり玉』が活きる」正直、このケースでもダメなのかなと感じました。同居はしていないし、独立した世帯を持っている。収入が5000万円あるから余力があるなんていうのは別次元の話と思っていましたから。もちろん、不正受...
記事全文を読む→「河本さんには感謝状を贈るべきだよ」まず、間違ってはいけないのは、片山さんが最初に河本さんの名前を出したのではないという事実です。多くの人が「国会議員が個人情報を漏らすとはケシカラン」と怒っているけど、実際に最初に名前を公に出したのは、私が...
記事全文を読む→12年度の予算が3.7兆円という生活保護費は、もちろん国民の税金から捻出されている。モラルの問題が問われるのは当然だ。国会議員が芸人を名指しで非難したために、多くの国民が問題意識を持つに至った今回の一件。それだけに、代理戦争さながらの論戦が...
記事全文を読む→息詰まる舌戦の行方は‥‥目下、橋下氏と小林氏の舌戦は休戦状態となっている。それは、橋下氏の前に新たな“敵”が現れたためだろう。毎日放送(MBS)の女性ディレクターである。5月8日の登庁時のぶら下がり会見で、教員への「君が代斉唱起立命令」に関...
記事全文を読む→公人であっても普通の人間?4月29日、小林氏はサイト「ゴー宣道場」の中の秘書のブログで橋下氏に反論を開始する。〈『君が代』を強制して、(天皇陛下が住んでいらっしゃる)『都』の意味を解体させる橋下市長の矛盾に気づかないのが、大衆のレベルです〉...
記事全文を読む→「ケンカ上等」を貫くナニワの市長。敵意ムキ出しの罵詈雑言を浴びせる姿に市民からは歓声が上がる。おかげで、彼は向かうところに、常に敵を作り出している。今回の対戦相手は、数々の論客と対峙してきた「ゴー宣」の作者。泥仕合に発展必至の状況で、本誌が...
記事全文を読む→──ここまでうかがうと、いつかは増税しなければいけない気がしてきました。でも、いきなり倍の10%は厳しい。そこで、まずは8%で段階を踏むというやり方は1つの手なんですよ。いきなり10%にすると、その前に駆け込み需要が発生するでしょ。大量に物...
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