坂本、長野とは対照的に、一軍に定着しても一人暮らしの許可が出なかった選手もいた。その一人が、今季、絶対的なセットアッパーとして活躍した山口鉄也(29)だ。「山口はとても照れ屋でね。人の目を見て話すことができず、いつも下を向いているような男で...
記事全文を読む→2012年12月
西岡、福留と続いて最後のお荷物補強なのが、オリックスからFA移籍した日高剛(35)である。メジャー脱落組ではないが、年齢は福留と同じ。お世辞にも脂の乗った選手とは呼べない。しかもオリックスでは岡田前監督に捕手として失格のレッテルを貼られて練...
記事全文を読む→すでに触れているが、美輪明宏を語るうえで、数々の男性との出会いや別れがあったことは外せない。中でも、70年に自決した文豪・三島由紀夫(享年45 )との親密な関係はあまりにも有名である。「2人が初めて出会ったのは、まだ美輪が10代の頃だった。...
記事全文を読む→アメリカ人でも外国で生まれたら大統領になれないジャスアメリカの場合はアメリカ生まれじゃないと大統領になれない。アメリカ人の両親であっても、外国で生まれた場合は、アメリカ国籍で全ての権利は与えられるけど、大統領には絶対になれないんだよ。ウセ日...
記事全文を読む→続いて、五輪イヤーだけに活況だったスポーツ界に移ろう。まずは、アテネ、北京の両五輪で金メダリストだった内柴正人被告(34)の教え子レイプ事件では、「俺に犯されたんとちゃうよな」がノミネートされた。現在も裁判で係争中だが、およそ金メダルの輝き...
記事全文を読む→「過去のヒット曲の焼き直しで懐メロ歌手になる」お騒がせ歌手の華原朋美(38)が「2012FNS歌謡祭」(フジテレビ系)で約5年ぶりに芸能界復帰を果たす。一時は、薬物依存で更生施設に入っているとも言われたが、はたして“卒薬物”ができたのか──...
記事全文を読む→「ワイセツ裁判の判決まで8年かかりました」今から40年前、20歳になったばかりの田中真理は「ロマンポルノの星」として売り出された。その直後に主演作が立て続けの「わいせつ図画」で摘発され、運命が一転‥‥。幻の女優が今、長い沈黙を破る!*「今、...
記事全文を読む→11月26日、「第63回紅白歌合戦」の出場歌手が発表された。ところが、本誌がアサ芸世代の男性1000人を対象に「見たくない歌手」アンケートを実施すると、その選考に不満の声が噴出。「お前の歌で年が越せるか!」というオヤジの叫びを聞け!*〈大物...
記事全文を読む→中村GMが獲得に動いたのは西岡だけではない。前ヤンキース傘下3Aの福留孝介(35)にも猛アプローチをかけたのである。西岡同様、かつての面影はなく、メジャー落ちの選手。しかも今年35歳。にもかかわらず、同じく獲得に参加するDeNA、中日に対抗...
記事全文を読む→2012年、5冠を達成した原巨人。その原動力となったのが若手の成長、中堅の活躍、そしてチームの団結力だった。スター軍団の巨人が、いかにしてチームとしてまとまることができたのか。そのヒントを知る男がいる。若手選手の合宿所「読売ジャイアンツ寮」...
記事全文を読む→美輪が生まれ育ったのは、長崎の「丸山遊郭」に近い繁華街で、実家はカフェーや料亭を営んでいた。カフェーとはキャバレーの前身である。10人兄弟で、1人の兄を除いて全て腹違いという複雑な家族構成だったが、家業の景気はよく、裕福に育ったという。ベテ...
記事全文を読む→深作欣二は群像劇の名手であり、リアリティを追求する監督である。そのため、撮影初日に聞いた萬屋の「大仰なセリフ回し」に面食らう。そもそも新感覚の時代劇とするため、出演の多くは現代劇を中心としていた。千葉真一、金子信雄、高橋悦史、芦田伸介、そし...
記事全文を読む→月「109万円」の刻み具合師走恒例、本誌が厳選した総計60の珍語・裏流行語候補は別表のとおり。まずは芸能部門からスタートしよう。放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏がモノ申す。「二股騒動など芸能事件は多かったけど、キャッチコピーでインパ...
記事全文を読む→12月16日は、日本の将来がかかっている衆院選の投票日だ。そこで今回は世界の選挙事情を聞いてみた。アメリカの大統領選は日本でもその盛り上がりが伝えられるが、投票率はあまり日本と変わらないのだとか。一方、セネガルの投票率はおよそ90%!はたし...
記事全文を読む→