日本とモンゴルの外交問題に発展したモンゴル草原火災に、元横綱・朝青龍ことドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が「物言い」をつけた。火災が起きたのは10月8日。モンゴル東部ドルノド県のヌムルグ自然保護区で規模な草原火災が発生し、東京都の約2.4倍に...
記事全文を読む→巨人軍・元寮長が明かす「本気で殴った唯一の選手」
坂本、長野とは対照的に、一軍に定着しても一人暮らしの許可が出なかった選手もいた。その一人が、今季、絶対的なセットアッパーとして活躍した山口鉄也(29)だ。
「山口はとても照れ屋でね。人の目を見て話すことができず、いつも下を向いているような男でした。私もよく『下を向くな!』と怒っていました。そんな気弱そうな男が、大観衆の前では自信あふれるピッチングを見せる。本当は気持ちの強い子なんだなと思いましたね」
私生活はいたって真面目。性格も素直で、樋澤氏を困らせるようなこともなかった。だが、その素直すぎる性格が早期の退寮を阻む結果となったという。
「山口は2年で退寮する予定だった。2年目の後半に活躍し、本人も一人暮らしを始めるつもりでいたようです。しかし、私は山口の退寮を許可しませんでした。山口は人がよすぎるので、誘われたらノーと言えない性格。門限のない生活を始めたら、間違いなく潰れてしまうと判断したんです。そこで『あと1年いなさい』と説得し、何とか本人を納得させました。今の活躍を見ていると、私の判断は間違っていなかったなと思います」
ちなみに、ジャイアンツ寮の門限は夜10時半。一軍の試合に出場する選手は、深夜0時近くに寮へ戻ってくる。全員が食事を済ませたあと、樋澤氏が寮の鍵を締めることになっていた。
「私が寮長の間、門限を破るような選手はいませんでしたね。ただ、選手には『俺に見つからなければ、門限を破ってもかまわない』と言っていました。その代わり、見つかったら覚悟しとけよとも言っておきましたが(笑)」
集団生活だけに、全員が優等生というわけにもいかない。中には酩酊状態で寮に帰ってくる選手もいた。そんな選手には容赦なく樋澤氏からビンタが飛んだという。
そんな“愛のムチ”を振るう樋澤氏が、「本気で殴った唯一の選手」がいる。05年高校生ドラフト1巡目で入団した辻内崇伸(25)である。
「辻内は私が寮長になって初めてのドラ1選手。彼が入団して3年たった頃かな。プロの水に慣れてきて、私生活がだらしなくなっていったんです。部屋やロッカーがとにかく汚かった。それで『ドラ1でも、そろそろ首筋が寒くなってくるぞ。ちゃんと野球に取り組みなさい』と注意したんです」
にもかかわらず、辻内の生活態度、練習への取り組みはまったく変わらなかったという。「再度呼び出して注意したら、ふてくされたような態度を取ってね。こっちもカーッとなって、本気のビンタを3発見舞ったんです。『お前のためを思って言っているのが、わからんのか!』ってね。故障者は外出できない決まりがあるので、故障続きの辻内はモヤモヤもたまっていたのでしょうがね」
その後、辻内の生活態度は一変した。今季は初の一軍昇格を果たし、来季の契約を更改。樋澤氏の叱咤がなければ、とっくに引退していたかもしれない。
樋澤氏が定年退職する際、辻内は「あのビンタ5発は忘れられません。ありがとうございました」と感謝の言葉を贈った。「こっちは3発のつもりだったんだけどね(笑)」
辻内のようにチームに残った選手もいれば、去っていく選手もいる。
かつて右のエースとして活躍し、昨年シーズン開幕投手も務めた東野峻(26)は今オフ、オリックスへとトレード移籍した。
移籍が決まった際、樋澤氏のもとに東野から「寮にいた3年間、ありがとうございました。必ず巨人を見返してやります」という、自身を鼓舞するような電話があったという。
「入ってきたばかりの頃、東野は打たれて降板すると、ベンチでまったく声を出さなかったんです。それで、『野球は1人でやるものじゃない』といった内容の手紙を渡したことがあるんです。のちに記者さんから聞いた話では、東野はその手紙を自室のドアに貼って、励みにしていたそうです。そんな思い出がある選手だけに、巨人を見返すつもりで頑張ってほしい。そして、将来は指導者として、チームに戻ってきてもらいたいですね」
アサ芸チョイス
「本格復帰に向けた観測気球を兼ねているのでしょう」こう話すのはさる芸能ジャーナリストだ。10月26日に開催された東京国際映画祭のレッドカーペット。雨が降りしきる会場で報道陣や観客の目をひと際引いたのが、女優の永野芽郁である。主演とプロデュー...
記事全文を読む→今年のお笑い賞レースは10月17日に「キングオブコント」が終わり、あとは11月1日の「NHK新人お笑い大賞」、そして12月の「M-1グランプリ」を残すのみ。賞レース番組では審査員の採点、コメントが大きくクローズアップされるが、その責任の重さ...
記事全文を読む→前巨人2軍監督・桑田真澄氏の次男でタレントのMattから「性被害を受けた」として、一昨年から今年にかけて、警視庁に複数の被害届が提出されていたと「週刊文春」が報じている。それによると、1人目の被害者は今年1月、都内でMattと美容系インフル...
記事全文を読む→
