スポーツ
Posted on 2018年04月12日 05:58

山中慎介、キャスター転身に向けた「決断」が絶賛される理由

2018年04月12日 05:58

 センスがあるかは何とも言えないが、「第2の人生」への決断を世間は全面支持しているようだ。

 元WBC世界バンタム級王者であるプロボクサー・山中慎介が都内で引退会見を行ったのは3月26日。日本歴代2位の12回という世界戦防衛を達成するという、ボクシング界に偉大なる功績を残した山中だが、第2の人生についてスポーツ紙のインタビューで明かし、注目を集めている。

 山中が引退後に目指すのはスポーツキャスターや解説者というある意味、王道な道。ただ一つその道を歩んだアスリートたちと異なるのは、いきなりスポーツキャスターになるのではなく、まずアナウンサー予備校に入校してアナウンス技術を学ぶということだ。

「山中は自分の現役時代の試合を中継し続けてきた日本テレビのアナウンススクールに入校するということですが、このスクールは現役やOB&OGのアナウンサーが厳しい指導をすることで知られています。あまり滑舌がいいほうにも思えませんから、山中はそういったことも自覚したうえで入校を決断したのでしょうが、相当しごかれることでしょうね」(エンタメ誌ライター)

 それでも、世間の声を見てみると「全力で応援します」「自身の人気に頼らず、一から勉強するその姿勢、尊敬します」「他のポッと出の元アスリートのスポーツキャスターも見習ってほしいな」「きっと笑顔が素敵ないいスポーツキャスターになりそう」といった、山中のスポーツキャスター転身に好意的な声ばかりが目立っている。

「山中の知名度を考えれば、そのまますんなりキャスターになることはたやすいはず。ですが、中途半端なスキルでキャスターをやることは許せないとばかりに一からアナウンススクールに通うと決断したその男らしさに世間は魅力を感じたようです。最近はアスリートに頼らず、芸人やタレントなども情報番組の司会を務めることが増えてきていましたから、その中でこの選択は結果がどうあれ、世間の人たちは応援したくなりますよね」(前出・エンタメ誌ライター)

 仮に多少滑舌が悪くても山中の屈託のない笑顔があれば、ファンのみならず多くの人々に好かれることも間違いないだろう。

(田村元希)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月25日 06:45

    世界最大の動画プラットフォーム「YouTube」が、摂食障害および過食に関するコミュニティーガイドラインと広告ポリシーを大幅に改定した。過度な食べ物のため込みや、極端なカロリー制限、減量の繰り返しなど、視聴者がマネをする危険性がある「大食い...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年09月25日 11:00

    9月18日から20日までの「国内映画ランキング」(興行通信社調べ)が9月24日に発表された。9月18日に公開されている織田裕二主演の「踊る大捜査線N.E.W.メトロポリスを駆け抜けろ!」は、約14年ぶりのシリーズ最新作。初登場で2位にランク...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月26日 11:15

    南北対決のスタンドに、まさかの「金正恩」が現れた。愛知・名古屋アジア大会の女子サッカー、韓国×北朝鮮戦が行われた静岡県袋井市のエコパスタジアム。独特の刈り上げ頭に人民服姿で観客席に登場したのは、北朝鮮・金正恩総書記のそっくりさんとして知られ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/29発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク