スポーツ
Posted on 2018年04月23日 17:58

羽生結弦、凱旋イベントで“レジェンド”佐野稔が大ハッスルしていた!

2018年04月23日 17:58

 フィギュアスケート・羽生結弦選手が、4月22日に出身地の仙台市で行った凱旋パレードに先立つこと一週間前、同じく凱旋と感謝の意味を込めたショー「Continues with Wings2018」が、4月13日から15日の3日間、東京・調布市の「武蔵野の森総合スポーツプラザ」で開催された。ショーには、羽生選手のスケート人生に影響を与えた一人として、スケート解説でおなじみの佐野稔氏もゲスト出演した。

 羽生選手が姉をまねてスケートを始めたことはすでに知られているが、そもそものきっかけは、実は、佐野氏が仙台でのスケート教室に来たことだった。そのため、羽生選手は「(佐野氏が)仙台に来なかったらスケートをやっていなかったかもしれない」とコメントしたものだった。

 佐野氏は、羽生選手の元コーチ・都築章一郎氏に師事していたことがあり、羽生選手とは兄弟弟子の関係。そんな縁もあって出演した佐野氏だが、トークだけでの出演かと思いきや、ゆかりの選手や元選手たちのスケートの演技に加え、「22年ぶり」にショーでスケートを披露するという驚きの演出もあり、会場は大喝采に包まれた。

「佐野氏はいまや解説でしか姿を見ることができませんが、1977年に日本人選手として世界選手権で初めて銅メダルを獲得し、日本スケート界の礎を作った存在の一人です。自身の銅メダル演目『ブダペストの心』のサワリを滑ったものの、さすが22年ぶりだけにジャンプができるわけもなく、ステップやスピンのみ。ライブビューイングでは織田信成氏の解説が入ったのですが、『イナバウアーですね』という解説がなかったら、とてもそうは見えないような固い演技もありました。それでも62歳であれだけ滑れるのはすごいですね。本人も満面の笑みで、みんなと滑ったこと、そしてショーに出演したこと自体も、とても楽しんでいるようでした」(スポーツライター)

 実際、佐野氏はツイッターで「メチャクチャ楽しかった!」と感想を語っている。佐野氏が活躍していた頃は、男子フィギュアスケートはこんなにメジャーなスポーツではなかったはず。初めての黄色い大声援に、“レジェンド”もさぞかしお喜びだったに違いない。

(芝公子)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年03月11日 06:45

    スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年03月18日 14:00

    3月17日の明治学院大学白金キャンパスは、卒業式に出席したスーツ姿の男子学生や袴姿の女子学生で華やいでいた。その中でも、花柄ベージュ色の袴でひときわ目を引いていたのが、元「モーニング娘。」の北川莉央である。アイドルウォッチャーが解説する。「...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年03月19日 07:45

    4月29日公開予定の映画「SAKAMOTO DAYS」。原作は「週刊少年ジャンプ」で連載中の鈴木祐斗による漫画で、ストーリーは次のような感じだ。「かつて伝説の殺し屋として恐れられていた男・坂本太郎は、ある女性に恋したことを機に殺し屋を引退。...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/17発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク