連れ合いの従姉Aさんが小脳と大脳の出血で倒れたのは、昨年3月のことだ。帰宅途中に体調が悪くなったので、必死の思いで自力で救急車を呼び、一命を取り留めることができたが、一時は生命の危機が迫る事態だった。お見舞いに行こうと思っていたのだが、コロ...
記事全文を読む→天才テリー伊藤対談「枝野幸男」(1)国会を動かすのは国民の皆さんの声
●ゲスト:枝野幸男(えだの・ゆきお) 1964年、栃木県生まれ。東北大学法学部卒業。88年、24歳で司法試験合格、26歳で弁護士登録。93年、「日本新党」の候補者公募に合格し、旧埼玉5区から衆議院議員に立候補、初当選。翌年、「新党さきがけ」へ移り、薬害エイズ問題の解決に尽力。96年、旧「民主党」結党に参画し、その後、政策調査会長、憲法調査会長を歴任。2010年、鳩山内閣で「行政刷新担当大臣」に就任。与党第1党としては、最年少の46歳で民主党幹事長となる。11年、菅内閣で「内閣官房長官」に。東日本大震災、原発事故の対応にあたる。野田内閣で「経済産業大臣」に就任。16年、「維新の党」などが合流し、「民進党」に改称。初代幹事長に。17年、民進党代表選で前原誠司氏に敗れ、代表代行に。その後、「立憲民主党」を結党、その代表を務める。
昨年秋の衆議院選挙時に立憲民主党を立ち上げ、以後その代表として大きな注目を浴び続ける枝野幸男氏。疑惑だらけの安倍政権の諸問題に果敢にメスを入れ続ける姿勢そのままに天才テリーを相手に、目の前にあるさまざまな疑問を摘出、政治家を志した理由を語り尽くした!
テリー 今日は有権者の一人として、いろいろ聞かせてください。まず、先日の前国税庁長官・佐川宣寿さんの証人喚問について。なかなか詰めきれない将棋みたいで、見ているこちらは実に歯がゆかったですね。
枝野 証言拒否が多すぎましたからね。犯罪にあたる行為、それと密接不可分なことでないと拒否できないのですが、あれは明らかに度を越えていました。ただ彼が逃げまくったことで、はっきりしたこともありましたけど。
テリー それは何が?
枝野 土地の値引きがあった時の長官は佐川さんではなく、その前の迫田(英典)さん。佐川さんはポロッと「自分は引き継ぎを受けてない」と言いましたよね。つまり「佐川さんは何も知らない」ということですから、きちんと知ってる人に聞かないといけない。今回、その部分に焦点を持っていくことはできたと思います。
テリー ということは、迫田さんが証人喚問に出てくる可能性もある?
枝野 与党に真相を解明する気があれば、ですね。
テリー ないでしょう。
枝野 だとしたら、批判されるべきは与党です。多数決で決められたら、野党は絶対に勝てませんから。多くの国民が「おかしい」と声を上げてくれないと、与党を追い込むことはできません。国会というのは「与党vs野党」じゃなく、「与党vs国民」なんですよ。そこは皆さん、勘違いしてらっしゃると思います。
テリー この件は国有財産の値引き、文書改竄など、いろいろな問題を含んでいますが、結局、誰に責任があるんですか?
枝野 それはやっぱり安倍(晋三)さんですよ。総理大臣の奥さんが名誉校長を務めている学校なら、もちろん忖度しますし、その状況をわかっていながら放置していた安倍さんには一定の責任があります。この問題は、初めから安倍さんが「自分の妻が名誉校長だったことでいろいろと影響を与えていたかもしれず、申し訳なかった。ぜひ全貌を解明しましょう」という姿勢であれば、ここまで騒がれず、それこそ大阪の財務省の方がみずから命を絶たれるようなことにはならなかったはずですよ。
テリー 昭恵さんの証人喚問、国会招致に関しては、どう考えていますか?
枝野 我々の立場として、「国会に出てきて、ちゃんと説明しろ」と言うのは当然の要求だと思ってます。「家で聞いたら、妻はこう言ってました」では済まないですよ。
テリー もちろんですよ、でも実現できますかね?
枝野 それはさっきも言ったとおり、国民の皆さんに声を上げてもらうしかありません。我々は、国会の中でやれることを責任を持ってやりますが、本当にやるのは国民の皆さんですから。佐川さんの証人喚問も、実現させたのは国民の皆さんが追い込んだからで、我々はお手伝いしたに過ぎないんですよ。
アサ芸チョイス
昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...
記事全文を読む→鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...
記事全文を読む→今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...
記事全文を読む→

