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北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手がまたまたやってくれた。6月12日に行われたセパ交流戦の阪神タイガース戦において、4回8安打7失点でKOされ、今季初勝利を逃したのである。この日は斎藤にとって30歳での初登板となったが、5四球を与える不安定なピッチングにより、6月6日に迎えた誕生日をみずから祝うことはできなかった。
「試合後には阪神ファンから『MVPは斎藤』とイジられ、日ハムファンからはあきらめの声が続出。それでもネットではトレンドキーワードに『斎藤佑樹』がランクインするなど、相変わらずの人気者ぶりを発揮しました。今期は中日ドラゴンズの松坂大輔投手が国内で12年ぶりの勝利をあげ、ここまで3勝をあげて話題になっていますが、ネットでの検索回数を比較すると斎藤との差はごくわずか。しかも瞬間最大風速では今回の敗戦が、松坂の今季初勝利を上回ったというのだから驚きです」(スポーツライター)
その松坂は1999年に「怪物」との評判をひっさげて西武入りし、いきなり16勝をあげる大活躍を見せた。それに対して斎藤は通算8年で15勝止まりと、松坂の1年分にも満たないのである。
それでも斎藤は、そのズバ抜けた人気で球団に貢献していると言われてきた。確かにネットでの“バズりぶり”は、今でもトップクラスだが、実はその人気にも大きな陰りが見えてきたという。スポーツライターが続ける。
「斎藤はこれまで、登板すれば観客が5000人は増えると言われ、客寄せパンダの役割を期待されていました。ところが12日の試合では人気球団の阪神が相手にもかかわらず観客数は2万3696人に留まり、今季の主催26試合で7番目に低い数字となったのです。平日の札幌ドームという条件を考慮しても、ここまで計5試合が今回の阪神戦より多くの観客を集めていますし、もはや観客増を理由に斎藤をチームに留めておく理由はなくなったのかもしれません」
投手としては勝ち星に見放され、人気者としてはファンから見放されはじめた斎藤。いよいよ野球人生の終わりが近づいてきたのかもしれない。
(金田麻有)
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