芸能

いい女8人「ソソるカラダ作り」マル秘現場をチェック!(1)格闘技にハマる広瀬すず

 夏が近づき、女性も肌を見せてくる季節。芸能界屈指のいい女たちもひそかなカラダ作りに余念がないという。そんな彼女たちの気になるオンナ磨きの現場を、全力で取材。ソソる体づくりに奮闘する涙ぐましい素顔に迫った。

 清純派女優の代表格である広瀬すず(20)といえば、トレーニングとはまったく縁遠く見えるが、今や芸能界でも屈指の“格闘技オタク”としてにわかに評判になっている。さる芸能関係者が語る。

「彼女は数年前から“ストレス太り”を防止するために、兄の紹介で静岡市にあるカポエイラのジムに姉の広瀬アリス(23)と通っていた。さらにはこれに飽き足らず、16年あたりから事務所の先輩である勝地涼の勧めで、キックボクシングを始めるようになったんです。一時はプロ格闘家のようなトレーニングをしていましたね」

 なかなかキックボクシングのイメージと結び付きにくい広瀬だが、もともとはオトコ勝りな性格で、負けず嫌い。広瀬本人は相当な入れ込みようだという。芸能関係者が続ける。

「いちばん熱心な時は“週3”でジムに通っていた。事務所のスタッフが『このままではスカートがはけないほど足が太くなってしまう』と心配して、トレーニングをセーブさせたんですよ」

 それでも広瀬の格闘技好きはとどまるどころか、

「最近は柔術の道場にも通うようになりました」

 と格闘技関係者は証言するのだ。

「格闘愛好家の間では『有名ジムに広瀬すずがいる』と話題になってますよ。彼女が得意としているのは『絞め技』とのことで、最近では『広瀬すずに絞められたい』というフトドキな目的で門下生が急増したと言われています」

 そのカラダ作りの成果が目撃されたのは、ある都内の高級ジムでのこと。

「いつもピチピチのトレーニングウエアを着ていて、腰回りはくびれ、細いボディなのに上腕三頭筋やふくらはぎが引き締まり、ホレボレするほどです。トレーニングの成果か『筋肉がついてバストが成長した』と話題になっていました」(ジムの会員)

 しかも、そのジムではちょっとした騒動もあったそうで‥‥。

「トレーニング後は決まってサウナで汗を流してしぼっているようなのですが、ある日、そのサウナの非常ベルが鳴り響いたんです。慌ててスタッフが駆けつけると、そのサウナに広瀬さんが。本人は『私は押していません』と強く否定していたそうですが、その時、サウナには誰もお客さんはいなかったみたいで不審がられていた」(ジムの会員)

 サウナで汗ばんだ広瀬の色香に非常ベルが反応してしまったのか。

 一方、現在放送中のドラマ「あなたには帰る家がある」(TBS系)で魔性の女をみごとに演じているのが木村多江(47)。ふだんはおっとりした癒やし系の女優だが、その裏では激しい「カラダ作り」を自分に課しているという。芸能リポーターの川内天子氏が明かす。

「見かけによらず、木村さんはアクティブ派。最近では通っているジムで行う『瘢痕(はんこん)組織マッサージ』にはまっているそうです。これが『カラダが20歳若返る』として、芸能人を中心に人気を集めている一方、骨の周辺の老廃物を指で削るという荒療治のため激しい痛みを伴うのですが、あの年になっても激痛に耐え、体を磨いているのはさすがです」

 あんなステキな大人の女性が眉間にしわを寄せ、身悶えして耐える姿はホントに悩ましそう。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
5
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」