気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→キャプテン長谷部が激白「本田圭佑とは言い合いもした」激白にナットク!
ロシアW杯を戦い抜いた元サッカー日本代表キャプテンの長谷部誠が7月8日放送の「S☆1」(TBS系)に出演し、本田圭佑とは「価値観がまったく合わなかった」と明かしている。
2010年の南アフリカW杯で当時の代表指揮官だった岡田武史から代表のキャプテンマークを任されると、以降はピッチ上での的確な指示出しや安定感のあるプレイを披露し続け、選手からも人望が厚かった長谷部。
同番組内でのインタビューで本田との関係性について尋ねられると、「価値観がまったく合わなかったし、言い合いになった時もあります」と告白し、意見の相違があったことを認めるも、「(代表チームを強くさせたいという)志は2人とも同じだった」と説明。最後には本田圭佑というフットボーラーと同じ時代にピッチに立つことができて幸せだったと感謝の言葉を残している。
「どんな時でも“個人よりも組織、選手よりもチームが大事”という姿勢に固執してきた主将の長谷部にとって、ギラギラとまぶしいほどに強烈な個性を前面に押し出す本田は異星人のように映ったのかもしれません。ネット上でも長谷部による告白には、『確かに価値観あわなさそうだな』『何もかも合わなさそう』『本田と合う方が珍しいだろ』『まずケイスケ・ホンダの価値観がつかめない』との反応が寄せられました。価値観の合致する者も、そうでない者も、一まとめに一枚岩のユニットを形成することができたのは長谷部の大きな功績といえるでしょう」(スポーツライター)
ヨーロッパではチームメイト同士によるピッチ内外での意見の衝突は日常茶飯事。それだけ日本人選手によるサッカーへの理想像が高まっているとも解釈できる。今後も日本代表には、ギラギラとした超個性派や、それらをまとめ上げることのできる強烈なリーダーの台頭することを願いたいものだ。
(木村慎吾)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→