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記事全文を読む→天才テリー伊藤対談「大木凡人」(3)ラジオなのに体を張った企画に仰天
テリー TBSの番組「街かどテレビ11:00」で凡ちゃんを知った人って多いと思うんですけれど、夜の世界からテレビの世界に入るきっかけは何だったんですか。
大木 どうせキャバレーで働くなら、一流のところへ行こうと思って、海外ゲストが出ている「ロイヤル赤坂」に移籍したんですよ。そこは、グレン・ミラー・オーケストラ、トリオ・ロス・パンチョス、ブレンダ・リーといった、超一流のスターが出演するところだったんです。
テリー すごいね。あの頃のブレンダ・リーって、今のセリーヌ・ディオンみたいな存在でしたよ。
大木 そこに、ニッポン放送とTBSラジオのプロデューサーがやって来て、それぞれに「オーディションに来ないか」と声をかけられたんですよ。
テリー オファーが重なったんですか、それもまたすごい話だ。
大木 ニッポン放送から先に声をかけてもらったんですが、オーディション後の返事がなかなか来なくて。一方、TBSはすぐ「合格」の返事をくれたので、だったらこちらでお世話になろうかと。それで「凡ちゃんの商店街あの店この店」という番組が始まったんです。
テリー ショーでやる司会とラジオのおしゃべりは、似ているようで全然違うでしょう。最初は戸惑ったんじゃないですか。
大木 緊張なんてものじゃないですよ。初めての番組が生放送だけでもドキドキなのに、「あなたが5秒黙ったら放送事故になって、プロデューサーのクビも飛ぶからね。アーでもウーでも何でもいいから、絶対しゃべって」なんて脅されましたからね(苦笑)。それで、「どういうふうに練習したらいいんですか?」って尋ねたら、「山手線を何周もして、実況しろ」と。言われたとおり、電車やタクシーで移動している時は、ずっと風景を見ながら、しゃべっていましたね。
テリー そうか、それは大変ですね。
大木 いやいや、もっと大変になるんですよ。そのあと「凡ちゃんアタックマン只今参上!!」という番組を担当したんですが、空手もやっていて体が丈夫だから、なんてことから、1曲流している間に、ビルの階段を何階分上がれるかとか、スケートリンクを1周滑るとか、フェンスに激突するとか、ラジオなのに体を張った企画ばかりをやらされたんですよ!
テリー ハハハ、頑張ってる姿は見えないのに。
大木 そうですよ。「これ、ラジオですよね?」って何度も確認しましたから。その頃「キミ、おもしろいじゃないか」とレコード会社から声がかかりまして、「それなり音頭」という曲を出したんですよ。それを「街かどテレビ」のプロデューサーが聴いて、「おもしろいから呼んで来い」ということになりまして。
テリー え、レコードがきっかけでテレビに行くことになったんですか。
大木 ええ、もう「街かどテレビ」は始まって1年ぐらいたっていたんですが、視聴率が上がらなくてテコ入れしようとしていたところだったらしいんです。しかも「それなり音頭」が「♪街かどテレビです イチイチマルマル 楽しく始めましょう」と歌詞を変更してテーマソングになったんです。
テリー へえ、いいことずくめじゃないですか。
大木 本当ですね、おかげさまで視聴率も上がりましたし。
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