芸能
Posted on 2018年12月29日 17:58

まったく注目されない「レコ大」にTBS内部から“潮どき”の声?

2018年12月29日 17:58

 12月30日に放送される「第60回 輝く!日本レコード大賞」(TBS系)だが、これがまったく注目されていない。

「今年は話題性からいって、DA PUMPの『U.S.A.』が大賞をとれば誰もが納得となるでしょう。しかし、ノミネートこそされていますが“外国曲のカバーソングはNG”という、かつて同じ理由でノミネートされなかった西城秀樹の『YOUNG MAN』の例に当てはめれば、大賞は考えづらい。そうなると、本来は米津玄師と乃木坂46の一騎打ちになるところですが、米津は生歌唱に消極的で特別賞が決まっていることから、順当にいけば乃木坂が受賞することになるでしょう」(音楽関係者)

 しかし、もはやCDの時代さえ過ぎ去ろうとしている中、“レコード大賞”という冠のついた2周遅れのタイトルは、アーティスト側にとってもメリットは少なそう。もう、とっくに時代の役割を終えていることは、レコード大賞、TBSサイドもわかっているようだ。

「かつては各賞のノミネート歌手のパフォーマンスがあり、最優秀新人賞や大賞の発表というのが番組の流れでした。しかし現在、それでは間が持たず、過去の名場面集を混ぜ込む番組構成になりつつありますからね」(芸能記者)

 そうした中、もう賞レーススタイルを終了し、「フジやテレ朝の年末特番のような“音楽祭スタイル”に完全移行したほうが出演者も華やかになり視聴率も上がる」との声が、局内からも高まっているという。

「ただし、そのためにはレコード大賞を牛耳ってきた大手プロをいかに納得させるかという課題がある。“平成最後を一つの区切りとしたい”というのが、TBSのホンネでしょう」(前出・芸能記者)

 もしかすると今年が最後になるかもしれないと思うと、少しは興味が湧いてきたりして!?

(露口正義)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年08月06日 17:00

    2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...

    記事全文を読む→
    エンタメ
    2026年08月10日 06:30

    「青春18きっぷ」の販売枚数が落ち込んでいる。2023年度は約62万枚だったが、2024年度は約42万枚、2025年度は約24万枚と右肩下がり。およそ2年で6割減という数字は、長年の定番商品としては異例である。2024年冬に行われた利用方法...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク