芸能
Posted on 2019年02月09日 09:59

これも嵐効果!?「3年A組」のファンが嵐に“感謝している”ワケとは

2019年02月09日 09:59

 2月3日にドラマ「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)の第5話が放送され、視聴率10.4%をマーク。前週の第4話ではシリーズで初めてのひとケタ台に落ち込んでいたが、すぐさま二桁台へのカムバックを果たした。同ドラマの視聴率は10.2%、10.6%、11.0%、9.3%、10.4%と推移しているが、この数字についてテレビ誌のライターが分析する。

「最近のドラマでは序盤では好調を維持しても、いったん数字が落ち始めると右肩下がりで視聴率が低迷し、最終回で爆死という例が少なくありません。それに対して『3年A組』では第4話で数字を落とすも翌週にはすぐ復活。他の4回ではいずれも10%台で安定しており、この数字が基礎視聴率になっていると言えそうです」

 そんな「3年A組」のファンからは、2020年末での活動休止を発表した嵐に対して、感謝の声も出ているという。だが、その嵐と言えば、第4話が放送された1月27日に緊急記者会見を実施。その会見映像が裏番組の「Mr.サンデー」(フジテレビ系)で放送されたことで、視聴率を奪われる元凶となったはずだ。

「嵐に限らず、何かしらの大ニュースがあれば、視聴率に影響が出るのは避けられません。ただ、『3年A組』の場合、第4話で離れたはずの視聴者が、第5話ではふたたび戻ってきた形になりました。商売の世界では、いったん離れた顧客があらためて戻ってきた場合、離反以前よりも店への顧客ロイヤルティ(愛着心)が強まると言われています。つまり『3年A組』は強力なファンを増やした形となり、そのきっかけとなった嵐は“雨降って地固まる”で言う雨の役割を果たしてくれたと言えそうです」(週刊誌記者)

 世の中、何が幸いするかわからない。

(金田麻有)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク