芸能

吉岡里帆、唇を小児がつかむ写真公開で「代わって」の声続々も“問題”が!?

 女優の吉岡里帆が自身の唇を男児に触らせている写真をインスタグラムで公開し、反響を呼んでいる。

 問題の写真は2月14日に公開されたもの。車内と思われる場所で、男児が吉岡のホオと唇をむんずとばかりにつかんでいる。吉岡の唇はひしゃげ、キス顔になっている。男児が吉岡の顔をつかみ、今これから唇を奪おうとしている場面に見えなくもない。吉岡のコメントは一言〈ハッピーヴァレンタイン〉で、なぜこのような状態になったのか、相手が誰なのかはわからないままだ。

「男児の手は完全に吉岡の唇をとらえていますね。これに《うらやましすぎる》《代わってほしい》という男性ファンの声が上がりました。この男児は吉岡の知り合いのお子さんかもしれません」(芸能ライター)

 うらやましいという意見がある一方で、別の声も上がっている。13年、アイドルグループに所属していた河西智美が、写真集を巡って騒動になり、販売中止に追い込まれたことがある。上半身に何も身に着けていない河西の胸を、少年が後ろから手で覆っている写真が問題視された。そこで、吉岡の写真も、児童に関するハラスメントではないかということだった。唇を触らせている吉岡も同じではないかというのだ。

「児童に関するハラスメントとは、それに関する法の趣旨としては、児童の、『男女の営みに使う器官』を触るか、逆に児童にそれを触らせる形で興奮、刺激させる行為というふうに定義されています。河西の場合は男児に胸を覆わせていたので、男児が胸の先を触っていると判断できる。これはそうした器官を触っていることになりますね。唇の場合は必ずしもそうではないので、吉岡の件はハラスメントには当たらないと思います」(児童ハラスメントに詳しい漫画雑誌編集者)

 今回の吉岡里帆の写真は問題ないようだ。もっとも彼女の唇はとびっきりの艶っぽさであることは間違いない。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身