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2000年に突入すると日テレの柴田倫世(98年入社)とTBSの小倉弘子アナ(97年入社)らに世代交代し、活躍が期待されたが“核”になる存在が見当たらない状況が続いていた。
そこに現れたのがフジの00年入社組の千野志麻。冠番組「チノパン」でのめちゃくちゃなMCぶりが話題となり、新人ながら一気にブレイク。周知のとおり、この“パンシリーズ”からはその後も続々とアイドルアナが誕生しているが、千野自身はアクの強すぎるキャラクターがアダとなり、アイドルアナとしては短命に終わった。
千野に替わってフジに彗星のごとく現れたのが01年4月にスタートしたスポーツ番組「すぽると!」の初代女性メインMCに抜擢された内田恭子である。
「ノースリーブの衣装がトレードマークだった彼女の魅力は何と言っても“癒やし系”の雰囲気。何度も原稿を噛んだり、天然ボケ発言をしたりと、スキだらけなのだが、それが逆に親しみやすさにつながっていった。“ウッチー”という愛称とともに一般に浸透、一躍女子アナ界のトップへ駆け上がり、00年代前半の女子アナ界を代表する存在となりました」(芸能記者)
同時期、他局ではテレビ朝日の武内絵美アナ(99年入社)や前田有紀氏(03年入社)、テレビ東京の大橋未歩(02年入社)らも注目の存在に。また学生時代に『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)出演で騒がれた小林麻耶氏が03年にTBSに入社。大物新人らしい派手な活躍で一気にブレイクを果たした。
なお、テレ朝については武内絵美アナが担当した「ミュージックステーション」のサブMCが人気女子アナの登竜門となっており、その後、この番組からは堂真理子アナ(04年入社)、竹内由恵アナ(08年入社)、そして弘中綾香アナ(13年入社)らが巣立っている。
一方、フジでも世代交代が進行。06年3月に内田恭子が結婚退社すると、内田と並ぶフジの顔だった“アヤパン”こと高島彩(01年入社)がトップに君臨することに。
「高島は03年から08年にかけてオリコン調査の『好きな女性アナウンサーランキング』で5連覇を達成。 さらに1年後輩の中野美奈子も『めざまし~』のキャスターを担当し、長らくこの『二大巨頭』がフジの屋台骨を支えていきました。当時、不仲説も流れていた2人ですが、先日、バラエティ番組に出演した中野は、洋服や歯磨き道具を貸し借りし合っていたと述懐し、高島のアンダーウエアを借りようとして断られたエピソードも披露していました」(前出・芸能記者)
同じ頃、日テレには西尾由佳理(01年入社)も局の看板アナに成長している。
アサ芸チョイス
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