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広瀬すず演じる奥原なつの成長物語として描かれている放送中の連続テレビ小説100作目記念作品「なつぞら」(NHK)。7月は折り返し地点といえる時期なのだが、どうやら雲行きに変化があるようだ。
5月18日まで放送された「北海道・十勝編」は好評だったのに対し、放送中の「東京・新宿編」は「物語に整合性とメリハリがない」「なつが北海道で過ごした日々を忘れてしまった気が強いだけの薄情者に見える」と批判的な声が。
その一方で、「山田裕貴演じる小畑雪次郎を中心にした“雪月物語”に変更したほうがおもしろそう」という意見もあるのだ。
特に6月24日から始まった第13週では、雪次郎が菓子職人修行をしていた「川村屋」をやめ、なつの兄・咲太郎(岡田将生)が所属する劇団「赤い星座」に入団。心配した高畑淳子演じる祖母・とよ、安田顕演じる父・雪之助、仙道敦子演じる母・妙子が家業の「菓子屋 雪月」を休業して緊急上京。ドラマの撮影スタッフからも「小畑劇団」と呼ばれるほど芸達者な“小畑家の人々”が東京に集結し、家業を継がず役者への道に歩み出そうとする雪次郎をとよと妙子が守り、最終的には雪之助も雪次郎の背中を押し、何かあったら恥ずかしがらずにいつでも北海道に戻ってこいと声をかけるという感動的な家族愛が描かれた。
「6月28日放送の『あさイチ』(NHK)『プレミアムトーク』コーナーには仙道が出演。『緊張するとお腹の中に何か別の生き物がいるんじゃないかというくらい、お腹が鳴ってしまう』と言い、『なつぞら』の収録現場でも困ってしまうことがあると明かしました。さらに、仙道のそんな”特異体質”を知った高畑が気を遣ってくれて『「敦ちゃん、おいでおいで」って、私の口の中にのり巻きを放り込んでくれた』こともあったのだとか」(女性誌記者)
まるで本物の家族のようなエピソードを明かした仙道。それだけに「雪月物語」を見たがる人が増えるのも仕方がないことなのかもしれない。
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