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記事全文を読む→ユーミンにビートたけしも参戦で「紅白特別枠」の価値がダダ下がり?
ここ数年、恒例となってきたのが「紅白の後出し特別枠」である。昨年は12月に入って北島三郎、サザンオールスターズ、そして本番5日前の12月26日に米津玄師が発表され、大きな話題を呼んだ。
これに味をしめたわけではなかろうが、今年も出場歌手の発表以降、断続的に追加歌手と特別枠を発表している。白組の追加枠で「天気の子」が映画・主題歌ともにヒットしたRADWIMPS(アニメでコラボした三浦透子も参加)、特別枠でデビュー40周年を迎えた竹内まりや、世界的なロックバンド・KISSと共演するYOSHIKIと豪華な顔ぶれが並ぶ。
そして12月20日には、ラグビーW杯のブームを反映し、松任谷由実が代表チームを従えて「ノーサイド」を、ビートたけしが応援ゲストではなく歌手として「浅草キッド」を歌うと発表された。さる音楽評論家が語る。
「ユーミンは昨年もファン投票で上位の曲をメドレーで歌っており、特別枠のインパクトはありません。むしろ、ラグビー関連でいくなら、ドラマ『ノーサイドゲーム』(TBS系)の主題歌だった米津玄師の『馬と鹿』を出したかったのがNHKの本音でしょう。ビートたけしも歌手としては初出場ですが、大河ドラマでは過去最低視聴率に終わった『いだてん』のナレーションと古今亭志ん生役を務めており、“戦犯”にされたイメージもある。なぜなのかという疑問が残りますね。これでは、特別枠の大安売りと思われても仕方ありません」
とはいえ、昨年のようにギリギリまで米津玄師の出演交渉を続けるのか。あるいは、朝ドラ「なつぞら」の主題歌で再ブレイクしたスピッツのサプライズ出場があるのか、もうしばらくは目が離せそうもない。
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