芸能

天才テリー伊藤対談「奈月セナ」(2)ここまで美人だとやっかいだよなァ

テリー プロフィールを見ると、生まれは岐阜県で、高校卒業後に上京してきたんだね。学生時代はどんな子だったの。

奈月 中学の時は物静かな陰キャラというか。完全にヤンキー扱いでしたね。「関わっちゃいけない女の子」みたいな。

テリー ヤンキー? ということは、学校をシメてたんだ。

奈月 いえいえ、あまり人と接しないものですから、ちょっと怖い印象を持たれていたんです。

テリー 確かに、ここまで美人だと、中学生の男子は近寄りがたいだろうな。「俺には荷が重い」って感じ。

奈月 だといいんですけどね。部活も弓道部だったし、やっぱり暗い感じがしたんだと思います。

テリー 弓道部か、暗いっていうより実に渋いね。クレー射撃とかもそうだけど、的を狙う競技って精神力の勝負だから。じゃあ、ずっと部活に明け暮れていた感じなの。

奈月 はい、だから学生の時はあんまり遊んでいないんです。恋はしていたんですけれど‥‥。

テリー おっ、いいねぇ。俺が振る前から恋愛の話題が出てきた(笑)。誰に恋していたの。

奈月 その時好きだったのは、中学時代の数学の先生でしたね。

テリー 同級生や先輩じゃないんだ、大人びているなぁ。俺調べだと、数学・美術の先生の9割はスケベなんだけど、あなたの憧れの先生はどう?

奈月 アハハ、どうだったんでしょうね。

テリー (再びプロフィールを見ながら)でもさ、高2の時からもう「岐阜美少女図鑑」というフリーペーパーでモデルをやっていたんでしょう。どんな男の子でもコロリといけただろうに、なんで先生だったの。

奈月 やっぱり年の近い子は物足りないというか、一緒にいてあまり楽しくないんですね。あと、生徒が先生を好きになっちゃう、みたいな背徳感が欲しかったのかもしれないです。

テリー さっきのDVDと同じじゃない!? その頃から禁断の愛に目覚めていたとはね。根は相当スケベなんだな。

奈月 いやだ、そんなことないですよ!

テリー だって、エッチで満足させられなかったら「この程度なの?」とか言われそうだもの。そんなこと言われたら、俺なんかすぐ謝っちゃうよ。

奈月 私、どんなイメージなんですか。

テリー さっきも言ったけど、美人すぎて男には荷が重い感じ。痴漢されたこと、ないでしょう?

奈月 はい、身長が高いせいもあるかもしれませんが、まったく。

テリー ということは、ナンパも?

奈月 それもないですね。痴漢やナンパ、一度くらいはされてみたい願望もあったりするんですけれど。

テリー やったら、すごい美人局が出てきそうだからなァ(笑)。あと、デートしたらすごくお金がかかりそうなイメージもある。生半可な店に連れて行ったら、すごく怒られそう。

奈月 それも、すごく言われるんですよ。でも私、全然そういうの気にしないんですけれど‥‥デートの食事がラーメン屋さんとかでも全然OKです。

テリー いやいや、ラーメン屋さんにこんな美女をホイホイと連れて行けないって。美人がすぎるのも、なかなかにやっかいなもんだね。

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