スポーツ

「番組ゲスト」上田まりえを「独断昇格」!?上原浩治、“雑談動画”の大胆展開

 元日本テレビアナウンサーの上田まりえを、ゲストで招いた番組中に、チャンネル開設者である上原浩治氏みずからアシスタントに昇格オファーの熱烈アピールをするという前代未聞の出来事があった。

 読売ジャイアンツでも活躍した元メジャーリーガー、上原氏のYouTubeチャンネル<上原浩治の雑談魂>の、3月17日投稿回<【上原浩治爆笑】上田まりえさんの野球愛がヤバイ!新チャンネル名開票したらまさかの展開に…>でのことだ。

 番組初ゲストとして招かれた上田は冒頭、「野球と結婚して野球まりえになりたい上田まりえです」と野球愛に熱い挨拶でスタート。大学受験の際には勉強そっちのけで野球のスコアを書く練習に没頭し、受験に失敗した野球大好きエピソードも明かした。これに上原氏は「“野球まりえ”ってすごいね」と感心した表情を見せた。

 番組が進む中、「上原さんって、高田純次さんみたいですよね」との上田の発言に、上原氏はパッと表情を明るくさせ「あこがれの人。高田さんの本、5冊ぐらい持ってる」「だから純次感が」「その言葉、ちょっと嬉しいね~」と、息もピッタリな様子。すると終盤には、上原氏が「レギュラーでいいんじゃない!」と突然上田をアシスタントに口説き始めたのだった。

 上原氏はもとから女性アシスタントを求めていたようで、「他の人の(YouTubeを)見たのね。里崎、女性いるじゃないですか。(高木)豊さん、いるじゃないですか。オレ、おらんへんやん」と、同じくプロ野球OBであり先輩YouTuberの里崎智也氏の番組にはフリーアナの袴田彩会が、高木豊氏の番組にはやはりフリーアナの藤森恵美がアシスタントについていることを例にあげて熱烈アピール!

 これに上田は、「私、個人事務所で活動してるので、私社長なんで、OKです」と親指を突き出し快諾した。

〈野球に詳しい女性で美人というなかなかの逸材〉〈この2人で動画やってったほうが良くない?凄く息合ってて見やすい〉と視聴者のコメントも大歓迎のようだ。

〈なかなか伸びない〉と意外にもチャンネル登録者数を気にしている様子の上原氏。3月26日現在、登録者数は約4.9万人。上原氏にとって彼女は幸運の女神となるだろうか?ともあれ、番組が見やすく、楽しくなるのは間違いなさそうだ。

(ユーチューブライター・所ひで)

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる
2
大谷翔平が「嘘つき」と断言した元通訳・水原一平の潜伏先は「ギャンブル中毒の矯正施設」か
3
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
4
リストラされる過去の遺物「芸能レポーター」井上公造が「じゅん散歩」に映り込んだのは本当に偶然なのか
5
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)