芸能

石田純一、近況報道で“ノーマスク”より注目された“変貌”とは?

 7月5日配信の「NEWSポストセブン」が、俳優の石田純一のプライベートでの近況を伝えた。

 記事によれば石田は6月末の日曜日、7歳の長男を連れバッティングセンターを訪れたといい、自身が野球経験者であるものの、長男がバッティングの最中は指導することなく、店内のテレビで流れていた野球中継に見入っていたという。

 4月の緊急事態宣言中に沖縄県でゴルフをしたあげく、体調を崩し、新型コロナに感染していたことが発覚して猛烈なバッシングを受けた石田。無事退院したものの、6月9日発売の「FLASH」などでイタリアンレストランでの快気祝いとその後のノーマスク状態での酩酊が報じられ、またもや批判を浴びていた。

「6月18日に配信された『NEWSポストセブン』では、イタリアンレストランで飲んでいた相手について直撃取材を受けた際、『あなたたちマスコミのせいでCMが飛んで、もう何千万円もいかれてますから。勘弁してください!』とブチ切れした様子を伝えており、石田がMCを務めるテレビ東京のゴルフ番組は6月いっぱいで終了。7月2日に開かれた同局の定例社長会見ではその理由について『協議の結果』と説明されましたが、ゴルフによるコロナ感染がマズすぎたことは間違いありません」(テレビ誌ライター)

 そんな石田が今回の長男とのバッティングセンターに出向いた記事は、「石田純一マスクなしでバッティングセンター、打席立たず」とした見出しで、確かに掲載された10枚の写真は全て“マスクなし”だったことから、ネット上では〈相変わらず懲りないな!〉と呆れた声が拡がっていたのだが、こんな指摘も多く見られた。

「ポロシャツにハーフパンツとラフな格好で、変わらずのお洒落さんなのですが、《ずいぶん老けたな》《もうお爺ちゃんじゃん》《66歳にしては若かったけど、急に見た目が年齢相応になってきた》などの声が多く上がっていました。プライベートで気を抜いていた面はあるにしても、確かに一段と老けたようにも見え、コロナ太りなのか顔や全身の肉のたるみがいっそう老いを際立たせていました」(ネットウオッチャー)

 ここへ来ての絶えない苦労が一気に出ているのか。かつてのダンディさからかけ離れていく石田が少々心配になってくる。

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