芸能

天才テリー伊藤対談「KOZUE(サイバージャパンダンサーズ)」(1)着物からどんどん脱いでいくんです

●ゲスト:KOZUE(こずえ) 東京都生まれ。昼はOL、夜はショーレストランでダンサーとして活動していた時に、SNSで「CYBERJAPAN DANCERS(サイバージャパンダンサーズ)」のダンサー募集広告を見つけ、オーディションのあとに加入。2019年9月に東京・豊洲Pitで行われたサイバージャパンダンサーズの初のワンマンライブを収めたDVD&Blu-ray「BIKINI de LIVE2019!」発売中。プロデュースの舞台は10月2日・3日に東京・表参道の「WALL&WALL」で公演予定。

 グラビアとクラブシーンをにぎわせている最強ビキニギャル集団「サイバージャパンダンサーズ」のKOZUE。そのセクシーなイメージとは裏腹のお嬢様なキャラクターに、思わず天才テリーもギャップ萌えだ。「中二病」なる言葉も飛び出し、トークはあらぬ方向へ急転回!

テリー サイバージャパンダンサーズ(以下CJD)は前に「テリー伊藤の今夜も傾奇流」(BSフジ)という番組にゲストで来てもらったことがあったよね。あの時、いたんだっけ。

KOZUE いなかったです。

テリー そうか、じゃあ、KOZUEさんとは初めましてだ。よろしくお願いします。

KOZUE お願いします。

テリー なんか今日はCJDっぽくないね。いつもセクシーな格好なのに。

KOZUE あ、ごめんなさい(笑)。ビキニになります? といっても今日は持ってないんですけど。これ脱ぐと、下着なんです。

テリー いや、そのままでいいんだけどさ。下着になられても困るし。

KOZUE アハハ、よかったです。

テリー KOZUEさんはいつからCJDにいるの?

KOZUE 2年半ぐらい前からです。小学校1年生からずっとクラシックバレエを習っていて、踊るのが大好きで。

テリー へぇ。じゃあ踊りの基礎はしっかりしてるんだね。でも、クラシックバレエとCJDは全然違うじゃん。CJDはもっとエッチな感じで。

KOZUE そうですね。でも私、ずっと着物を着てショーレストランで踊っていて。その時にビキニでも踊っていたので、あんまり抵抗はなかったです。

テリー ショーレストランって何? 着物からどんどん脱いでいくの?

KOZUE そうなんです。でも、けっこう上品な感じで。着物で踊ってるんですけど、たまにちょっとセクシー系があって、ビキニになる感じでした。

テリー そんなエッチなレストランがあるんだ。だってさ、食事してて着物で踊ってる子がいたと思ったら、突然、脱いでいくわけでしょう。それ、ストリップだよ。

KOZUE アハッ、違いますぅ。

テリー そのレストラン、どこにあるの?

KOZUE 六本木にありました。もうつぶれちゃったんですけど。

テリー あ、そうなのか。行こうと思ったのに。で、その時にCJDに入りたいと思ったんだ。

KOZUE はい。SNSの「ダンサー募集」で検索したら、CJDが引っ掛かってきて。オーディションを受けました。

テリー それ、何人ぐらい来たの?

KOZUE その時は100人だったみたいです。

テリー あ、そんなに多いんだ。で、何人受かったの?

KOZUE その時は私ひとりで。同期にスカウトで入った子もいるんですけど。

テリー じゃあ、100分の1だ。すごいじゃん。それはやっぱり、踊りがうまいことが決め手だったんだ。

KOZUE いえ、私、着物姿の写真をオーディションに送ったんですけど、たぶん、ボス(=プロデューサー)がフランス人なので、それで「おもしろい」って思ってくださったんだと思います。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身