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「フジ派」にも、TBS派と似たり寄ったりの現状があった。女子アナ評論家の春山マサハル氏が明かす。
「フジテレビでは現エースの三田友梨佳アナ(33)が結婚してしまい、男性人気が高く次期エース候補と目されていた久慈暁子アナ(26)と堤礼実アナ(26)が2人ともプロ野球選手との熱愛をスクープされてしまった。今は個別のアナをスター化させる余裕もなく、渡邊渚アナ(23)、藤本万梨乃アナ(24)といった5年後のエース候補を育てるのに精いっぱいの状況です」
一方で血みどろの権力闘争が繰り広げられているのは、報道局・大江麻理子キャスター(41)がドンとして君臨する「テレ東派」だ。同局関係者は微妙なライバル争いについて、
「人気ナンバーワンだった鷲見玲奈(30)が同僚アナの陰謀とみられる『ニセ不倫リーク事件』で失脚させられるなど、テレ東では女子アナ間で椅子の奪い合いが繰り広げられている。これは少ない人数のアナウンス部でオイシイ仕事を獲り合う少数精鋭体制の弊害だとみられています。そのため19年入社組の池谷実悠アナ(23)、田中瞳アナ(23)、森香澄アナ(25)の3人は、それぞれが自身に被害が及ばないよう『休戦協定』を結んでいて、はた目から見ても異様な親密ぶりなんですよ」
そんなテレ東派にあって、総裁選出馬が期待されるのは田中アナだという。春山氏が解説する。
「アイドル的なルックスで多くのファンを抱えていて、インスタのフォロワーも15万人と全アナトップクラスです。全国の女子アナファンを含めた『全党員投票』が行われれば大いに勝算があります」
ところで「NHK派」では候補者の一本化が進んでいた。同局関係者によれば、
「これまで和久田麻由子アナ(31)と桑子真帆アナ(33)の二強体制が続いていましたが、現在は和久田一強の状態。会長の前田晃伸氏も和久田アナにゾッコンで、年末の無観客紅白歌合戦も『和久田に仕切ってほしい』と漏らしているほどです」
和久田アナが総裁選に打って出た場合、今テレビ界ではこんな票読みがささやかれている。
「フジを筆頭に、テレビ業界では和久田アナの独立、フリー転身を推す和久田待望論が浮上しています。擁立を見送ったTBS、フジ派の票が和久田アナに流れる可能性は大いにあるでしょう」(山折氏)
さて、オール女子アナ党の総裁選では、主要派閥が幅を利かせる自民党のケースとは異なり、新興勢力の台頭も見て取れた。無派閥の受け皿ともなる「セント・フォース派」である。
「各局に引っ張りだこで年収2億円とも言われる新井恵理那(30)らの活躍は、女子アナを目指す女子大生の就職活動にも異変を生じさせている。キー局入社よりもセント・フォース系列の女子大生事務所スプラウトへの加入を優先する人材が続出しているんです。当然、新井の総裁選出馬は既定路線ですよ」(春山氏)
尾崎アナ、弘中アナ、田中アナ、和久田アナ、新井と候補者が出そろったオール女子アナ総裁選。その結果やいかに──。
「全ての派閥に絶大な影響力を持ち、『過半数超え』は確実です。放送不況の折、自社で時間と金をかけてイチから新人アナを育成せずとも、即戦力の超一流人材を抱えたセント・フォース派の政策勝ちと言えるでしょう」(山折氏)
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