「競馬史発掘 正史に書かれなかったあんな話こんな話」星海社新書/1650円春のGⅠシリーズで盛り上がる中、ファンが足しげく通う競馬場には、数多くの逸話が存在する。「ウイニング競馬」(テレビ東京系)で長年レース実況を務めるフリーアナウンサーの...
記事全文を読む→小泉純一郎が画策する「脱原発新党」(3)政界再編の鍵も小泉氏の手中か?
政治評論家の浅川博忠氏もこう話す。
「小泉氏の一連の発言は、安倍総理への進言であるとともに、自身の政治的影響力を取り戻すという意味合いもあるでしょう。政界引退後に、何度かお会いした時はオペラ、歌舞伎、ゴルフと趣味の話ばかりされていた。そうした生活を送る中で、政界引退表明から5年がたって、国民から忘れ去られていくのが嫌だったのかもしれません」
圧倒的な国民的人気を誇った元総理だけに、趣味三昧の日々では刺激が足りなくなったのだろうか。小泉氏を満足させてくれるのは、やはり政治しかないのかもしれない。
「現在の安倍総理は高支持率をキープしており、自民党内では絶対的な権力者となっています。自民党の中にも脱原発論者はいるのですが、安倍政権と正反対の政策を述べることができずにいます。そうした議員の中では不満がたまっていることは間違いないのですが、党を割って出て行くということは勇気がいることで、なかなか難しいでしょうね」(前出・浅川氏)
そこに、小泉氏の「新党構想」が実現すれば、自民党内の不満分子も勇気づけられるのは間違いない。小泉氏は野党再編だけではなく、政界再編の鍵さえ握りつつあるのだ。
この「新党構想」が現実のものとなるか否かは、安倍総理に小泉氏の提言が届いているかどうかにかかっている。前出・政治部デスクはこう話す。
「総理の下には福島の現状、つまりは原発の状態が正確に伝わっていないとも言われています。それは、秘書官の中で重用されているのが経産官僚だからです。その秘書官は『原発推進派』で、総理に原発情報を伝える際に、『おおむね問題ない』と必ず付け加えるというのです。そのため、安倍総理は本当に福島第一原発はコントロールできていると信じているといいます。今国会の所信表明演説でも、デフレ脱却、経済優先は鮮明になっています。原発に関しても、再稼働、原発技術の海外輸出という方向性に変化はないでしょう」
10月17日の国会での代表質問で、小泉氏の「原発ゼロ」提言が飛び出した。安倍総理はこう答弁している。
「エネルギーコスト低減の観点も含め、国として責任あるエネルギー政策を構築してまいります。原子力比率も可能なかぎり引き下げてまいります」
いまだ小泉氏が唱える「原発ゼロ」まで踏み切る様子がない安倍総理。10月末にも、小泉氏は都内で講演を行う予定になっている。そこで、さらなる厳しい提言が行われるかもしれない。そして、「脱原発新党」構想が加速する可能性もあるのだ。
アサ芸チョイス
11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...
記事全文を読む→メジャーリーグの3月・4月の月間MVPにはドジャースの大谷翔平が選ばれ、投手部門での初受賞となった。5試合に先発登板して2勝1敗、防御率0.60の好成績からして、文句ナシの選出だったことは想像に難くない。しかし日本球界では、セ・リーグの3月...
記事全文を読む→借金13、単独最下位。4月の時点で早くも重苦しい空気に包まれていた中日が、苦境打破の願掛けとして持ち出したのが、古来の験担ぎである「盛り塩」だった。それがわずか10日で、税込650円のおにぎりに化けた。バンテリンドームナゴヤで5月4日から発...
記事全文を読む→

