地震が起きる前兆として、生物の「イレギュラーな動き」がしばしば取り沙汰、議論される。サッカー北中米W杯の開催地のひとつ、メキシコ。6月11日の開幕を控えた今、その「イレギュラーな生物」問題が物議を醸し、不安を広げている。メキシコもまた、日本...
記事全文を読む→宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「石原伸晃『無症状で即日入院』の舞台裏」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!
自民党・石原伸晃元幹事長のコロナ入院に「なぜ無症状で即入院できたのか」という疑念の声が。実際の症状がわからないので、いきすぎた憶測はできませんが、議員が大したことないのに入院するのは「ちょっくら人間ドック行ってきます」みたいなものなのです。
ほとんどの議員にはかかりつけ医師がいますし、医療は厚労省管轄。議員や省庁といった国の権力に弱い。無理を強いれば、病床のひとつくらいは確保できるでしょう。石原さんがそうだとは言いませんが、皆さんもやっぱりそうだろうな、と思うでしょうね。
いやいや、そうは言ってもコロナなんだから、完全隔離のコロナ病床じゃないとダメなんじゃないの。減圧室とか、コロナ対応できる医療従事者がいないと。そもそもコロナを受け入れる病院はもう満床で、みんな自宅待機してるじゃないですか‥‥ですよね。
でも、それが一部で少し変わりつつあるのです。どうすれば感染を防げるのか。具体的な対策事例が増えてきているので、100%ではないにせよ、医療従事者側が「コロナ対策のツボが見えてきた」と話していました。その気になればもっとコロナ病床を増やせるのですが、病院側がそれを受け入れたら「(コロナ以外の)患者さんが恐れて二度とこの病院に来なくなってしまうのではないか」と、そっちの恐怖が勝ってしまい、いまだに医療現場は逼迫しているというのが現状です。なので石原さんの分くらい、ポンッと空けられますよ。
さて、石原さんが感染したことで、坂本哲志地方創生相との会食がバレてしまいました。あれだけ飲食はダメだと言っておきながら、議員たちの会食がいまだに続くのはなぜか。
先日も自民党のマツジュンこと松本純元国家公安委員長が深夜まで銀座のクラブをハシゴしたとして、陳謝を余儀なくされました。年末に菅総理らの大人数ステーキ会食が大批判を浴びた際に「会食ではなく意見交換を目的に会ったのだからよい」と答えた二階幹事長。決して二階さんが例外ではなく、議員の多くは「リモートの会議」という概念がないので、どうしても集まってしまいます。
そもそも議員たちの敵はコロナではなく「支持率の低下」なんですから。コロナ罹患率と死亡率の数字よりも、政権支持率の方が怖くて。
WHOが提唱する超過死亡概念(インフルエンザで直接亡くなるのと、罹患している慢性疾患が悪化して死亡するパターン2つを合わせた死亡率のこと)の数値云々に対し、コロナはまだそこまで到達していないと漏らすなど、国民の考える世紀末感とは違った感覚で過ごしているのです。
石原さんは無症状だけれど不整脈の既往症があるため、大事をとって1月22日に入院しました。かかったら急に怖くなっちゃったんでしょうかね。
1月23日の全国の新規死亡者数は83人。この前後の1週間で平均100人が亡くなっています。石原さんが無症状で即日入院できた一方で、救急車でたらい回しにされた挙句、入院できずに自宅療養のまま亡くなった方もいるでしょう。だから「国会議員の特権」「上級国民」と国民に揶揄される。その気持ちはよく理解できます。
宮崎謙介(みやざき・けんすけ):1981年生まれ、東京出身。早稲田大学を卒業後、日本生命などを経て、12年に衆議院議員に。16年に辞職し、経営コンサルタントや「サンデー・ジャポン」(TBS系)などに出演。「バラいろダンディ」(TOKYO MX)ではレギュラーMCを務める。
アサ芸チョイス
もう長いこと、毎週日曜日の視聴がルーティンになっていた2つの番組が、3月29日に揃って終了する。ひとつは1985年10月にスタートした「アッコにおまかせ!」(TBS系)。近年は和田アキ子の失言・暴言・妄言がたびたびSNSで炎上し、「早く終わ...
記事全文を読む→「過去20年間、予想してていちばん難しいですね、今年が。今までこんな難しいことは経験がないですね」これは今季の巨人の順位を予想するにあたり、野球解説者の江川卓氏が発した率直な言葉である。なにしろ投打において、不確定要素が多いのだ。YouTu...
記事全文を読む→今季のプロ野球パ・リーグでは、就任5年目の日本ハム・新庄剛志監督が掲げる「ぶっちぎり優勝」に向けて、自信満々だ。開幕カードは敵地でのソフトバンク戦(3月27日・みすほペイペイドーム)。オープン戦では巨人が8年ぶり首位となったが、実は日本ハム...
記事全文を読む→

