芸能

女子アナ「消せない黒歴史」<「炎上トラブル」編>日テレ・笹崎里菜「ホステスは清廉性に欠けない」と主張

 品行方正さを求められるとはいえ、そこは人の子。時にトラブルを起こすこともあれば、巻き込まれることも数多くあった。

 記憶に新しいのは、昨年9月に発生したテレ東女子アナの「音声流出」騒動だ。

 匿名ツイッターアカウントに同局の女子アナがアナウンス室内の発声室で交わされたと思われる、会話の音声データが流出した。会話の当事者は同局の次期エース候補の森香澄アナ(25)と池谷実悠アナ(24)と目された。

 2人は「スキルを付けて、結婚して、適当な何か事務所に所属して~」とあっけらかんと将来を語り合って同意。先輩アナを名指ししては「仕事ないじゃん」と一刀両断に。さらには「今日、超汚いスタッフさんとごはんだわ」「めっちゃ毛深いし、超怖かった。途中からサルに見えてきた」などと大放言する始末だった。

 過激な内容は民放テレビ局の情報番組スタッフの間にも波紋を広げていく。

「当事者2人は音声を流出させられた被害者なのですが、あまりの過激な内容にそのことは忘れてしまいました。気が強くて、腹にイチモツあるくらいでないと激しいサバイバル競争を勝ち抜いていけないとは思いますが、実際に音声を聴くと生々しさや臨場感がすごいですね」

 そんな女子アナらしい気の強さが私生活で爆発し、警察沙汰にまで発展したのがフジの久代萌美アナ(31)のケースだ。

 久代アナは昨年6月、交際中だった人気ユーチューバーユニット「北の打ち師達」のメンバー・はるくんと自宅で口論になった際に激怒。彼が友人に「ヤバい」とLINEを送ったところ、その友人が警察に通報してしまったという。

「コトの顛末が『週刊文春』で報じられたあと、レギュラー出演する『さんまのお笑い向上委員会』で、明石家さんまからイジられるとあっさりと事実を認め、笑いを誘っていた。あっけらかんとしているように見えましたが、実際は上司に大目玉を食らって落ち込んでいたようです」(竹下氏)

 そのはるくんと昨年12月中旬に見事入籍したのだから、結果的には雨降って地固まる出来事だったようだ。

 一方、入籍前のトラブルが尾を引いてスピード離婚となったのは、同局の佐々木恭子アナ(48)。同じ東大出身で当時交際中だったTBSの池田裕行アナと04年11月、都内に8000万円で新築高級マンションを共同購入し、翌05年5月に結婚。だが、入籍前に佐々木アナが外資系会社員とお泊まりデートする様子が発覚。結婚生活は長くは続かず、たった9カ月で別れることに。当時、2人を知る関係者には「浮気などの不仲が離婚原因ではなく、多忙な生活と性格の不一致が要因」などと説明されていた。

「離婚理由は間違いなく浮気でしょうが、それを正直に言わない池田キャスターは素晴らしいですね。『とくダネ!』で小倉智昭の横にずっといて、小倉の頭髪の秘密を熟知しても一切しゃべらなかった、佐々木アナ譲りの口の堅さです」(張本氏)

 08年10月、佐々木アナは証券会社勤務の男性と“デキ再婚”する。

 さて、裁判沙汰にまで発展したトラブルといえば、入社前から日テレとガチンコバトルを繰り広げた、笹崎里菜アナ(28)を忘れてはなるまい。

 笹崎アナは同局のアナウンサー内定後の14年11月、大学時代のホステスアルバイト歴が問題視されて内定取り消しを通達された。これを受けて、地位確認を求めて同局を提訴。当初、日テレ側は争う姿勢を示していたが結局、東京地裁の和解勧告を受け入れて、翌15年に晴れて入社することに。竹下氏によれば、

「『クラブでホステスをしていた貴殿の経歴は、アナウンサーに求められる清廉性に相応しくない』として、一方的に内定を取り消そうとした日テレ側に対し、笹崎アナは『ホステスが清廉性に欠けるというのは職業に不当な貴賤の別を見る驚くべき主張』と反論して勝利を掴み取りました。当時、この裁判は芸能界でも大いに話題となり、『清廉性』が流行語にもなりましたね」

 数々の黒歴史を見るにつけ、女子アナに清廉性を求めるのは土台、的外れかもしれない。

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