女子アナ

森川夕貴「報ステ」卒業報道に広がる不満と強まる富川&徳永への“風当たり”

 10月の番組改編で、6月末にNHKを定年退職した大越健介氏がメインキャスターに就任することが発表されている「報道ステーション」(テレビ朝日系)。大越氏は月曜日から木曜までを担当するが、7月16日には「スポニチアネックス」が、現在担当している他のキャスターの担当曜日を同局関係者の話として伝えている。

「記事によれば大越氏の“パートナー”は、現在月~水曜を担当している小木逸平アナ、同じ月~水曜担当のフリーアナ・徳永有美と、木・金曜日の富川悠太アナは、金曜日のみを持つといいます」(テレビ誌ライター)

 しかしこれにネット上では、徳永と富川アナの「報ステ」留任自体に多くの“反対”の声が上がっている。

「安定感抜群と視聴者の評価も高い小木アナには納得とする意見が多い一方、徳永アナはいまだに内村光良との不貞略奪婚のイメージが拭いきれず、18年に『報ステ』キャスターに就任した当初から不評の声が絶えません。一方の富川アナは昨年4月に新型コロナウイルスに感染した際の家庭トラブルを報じられるなどで、人気は凋落。そのために《2人はもういらないだろう》との指摘が出ていますね」(テレビ誌ライター)

 そんな声をさらに増大させているのが、富川アナと木・金曜を担当する森川夕貴アナについての報道だ。

「彼女については、9月いっぱいで番組を卒業することになるといい、ファンからは《なんであの2人が残るのに外されちゃうの?》といった不満の声が噴出しています。森川アナは、そのアナウンス力もさることながら、頻繁に見せてくれる推定Dカップのバストラインで男性には特に人気度が高い。夜の楽しみが減ってしまうと嘆く視聴者は多いようです」(ネットライター)

 報道が事実であれば、森川アナの次の席が気になるところだ。

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