女子アナ

テレ朝・斎藤ちはるは“ギャップ”が凄い/女子アナ「艶金メダル争い」中継(終)

 女子アナ「艶金メダル争い」の最後は「局別団体戦」。圧倒的な陣容で他局を寄せ付けないのが、NHKだ。代表選手には桑子真帆アナ、和久田麻由子アナに続いて、杉浦友紀アナと盤石。同局を強く推すのは前出・テレビ関係者だ。

「彼女たちは、知性と奔放さを併せ持つ『イケメン喰い美女軍団』。元“性フレ”男性の暴露口撃を受けた桑子アナを筆頭に、箱根駅伝で活躍したイケメンランナーが夫の和久田アナ、モテモテで知られる同僚男性と結婚した杉浦アナからは、底知れぬフェロモン力を感じます」

 日本テレビからは水卜麻美アナ、尾崎里紗アナ、滝菜月アナが参加するが、他局にはない「庶民派の艶」で、団体戦金メダルを狙う対抗馬だ。

「『チャンスがあればオレでも付き合えるのでは』と錯覚させるのが日テレ女子アナの魅力。素朴な雰囲気で女子アナらしくない部分にソソられます」(構成作家)

 個人部門では鼻息が荒かったテレビ朝日は、清楚なイメージと裏腹に「ギャップの艶戦略」で勝負に出る。

「ヤリチンで知られるTBS・小林廣輝アナにオトされた斎藤ちはるアナや、千葉県の医療関係者との熱愛が発覚した山本雪乃アナ、前触れもなく結婚した森川夕貴アナ、いずれもイメージとのギャップが艶っぽい。これで“男性未経験告白”が話題の林美桜アナにまでスキャンダルがあれば敵なしですよ」(芸能記者)

 TBSの団体戦メンバーは野村彩也子アナ、田村真子アナ、日比麻音子アナとお嬢様ぞろい。

「三人とも超のつくお嬢様だけに、下ネタ耐性が著しく低い。もっとも、周囲からすると、それが逆に艶っぽい感じを抱かせる要素になっています」(前出・TBS関係者)

 フジテレビから選出されたのは、躊躇なくオトコにアタックする「超攻撃的フェロモン布陣」だろう。

「積極的にアプローチして、俳優の岡田将生を射止めた鈴木唯アナ、野球選手狙いの久慈暁子アナ、小澤陽子アナ、19年に会社員男性と結婚した宮澤智アナら、積極性がずば抜けているのがフジ。艶っぽさに野性味を感じさせます」(バラエティー番組スタッフ)

 テレビ東京は「上昇志向の艶」が持ち味だ。

「エゲツないホンネトークの盗み録り音声が漏洩した池谷実悠アナ、森香澄アナに加え、地方局から移籍してきた竹崎由佳アナ、西野志海アナら、成り上がりを目論む艶っぽさに満ちている。そのクールさにゾクゾクさせられますね」(中継スタッフ)

 果たして結果は‥‥。女子アナ評論家の春山マサハル氏が総括するには、「ギャップのパワーが絶大なテレ朝が大逆転の金メダル」で、銀メダルは底なしの艶っぽさを感じさせるフジにあげたいそうだ。さらに、こう続ける。

「銅メダルはプライベートでのウラの顔を感じさせるNHKですね。テレ朝には下村彩里アナや森山みなみアナら清楚イメージの逸材がまだまだいます。今後も天下が続きそうです」

 現時点では、テレ朝の強さが際立った「艶金メダル争い」だったようだ。

【「局別団体戦」部門】

金:テレビ朝日/銀:フジテレビ/銅:NHK

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」