スポーツ
Posted on 2021年10月25日 17:58

白鵬、「連勝中の門限破り」が宮城野親方の逆鱗に触れた「若き日の大事件」!

2021年10月25日 17:58

 引退劇の衝撃が冷めやらぬ白鵬の周辺だが、同時進行相撲マンガ「白鵬本紀」第25番の舞台は、2003年(平成15年)にさかのぼる。時に、白鵬18歳。西幕下44枚目で迎えた五月場所である。

 場所前の白鵬は絶好調。2日目、4日目、6日目と三戦三勝の土つかず!これ以上ない好スタートを切った白鵬だったが、好事魔多し。「事件」が勃発するのである。

 それは、モンゴルにいた時からの親友である、1歳年上の安馬(あま)こと、後の第70代横綱・日馬富士と会った日のこと。場所中だったが、互いの健闘ぶりを認め合い、門限近くまで話し込んだ2人であった。そこで、別れて、部屋に戻ればよかったのである…。が、安馬がささやく。「腹減ったなァ、ラーメン食べていかねェか?」「えッ!? でも門限の時間が…」と応じる白鵬だが、続けて「でも急いで食べれば大丈夫か!」

 しかし、大丈夫ではなかったのである。

 白鵬は、門限に遅れ、宮城野親方の逆鱗に触れることになる。「今すぐ荷物をまとめて、とっととモンゴルへ帰れ!」と突き放す宮城野親方。

 それにしても、白鵬はなぜ、ラーメンを早く食べ終えて部屋に戻ることができなかったのか?また、果たして、宮城野親方の怒りは解けたのか…?

「確かに私にもいつか終わりは来るでしょう。それが半年先あるいは1年先なのか、いや明日かも知れません」とオビに記された白鵬自身の予言=決意が反響を呼び、復活の全勝優勝を果たした七月場所の真実が語られている第1巻が、発売中でもある「白鵬本紀」。今回の「第25番」のサブタイトルである「根性(ヤキ)稽古」は、白鵬が門限に遅れた後の顛末を示唆している。ヤキとは、鍛冶で、刃物を焼いて鍛えること=「焼き」を入れるが語源。宮城野部屋で、「かわいがり」が、待ったなしで始まった…。

 エキサイティングな若き日の白鵬が読める「白鵬本紀」第25番「根性(ヤキ)稽古」は、10月26日発売の「週刊アサヒ芸能」11月4日号に掲載。はっけよい!!

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    政治
    2026年09月30日 20:00

    「再結集した公明としての新しい出発になる」記者会見で党勢拡大への意欲を示したのは、公明党の西田実仁幹事長だった。中道改革連合の分裂に伴い、離党した公明党出身の衆院議員28人が間髪を入れずに、元の所属先へと復党した。これで衆参両院合わせて49...

    記事全文を読む→
    女子アナ
    2026年10月04日 11:15

    宮根誠司アナが司会の「情報ライブミヤネ屋」(日本テレビ系)が10月2日に放送開始から約20年で最終回を迎えた。読売テレビ制作の関西ローカル放送として、2006年7月31日にスタート。2008年3月31日から全国ネット放送を開始すると、一時期...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    政治
    2026年10月05日 11:30

    アメリカ・トランプ大統領との首脳会談の場を利用し、高市早苗首相への的外れな口撃に終始したのは、中国の習近平国家主席だ。日本のメディアは米中双方が「同盟」という言葉をどう使ったかなどと、表層の言葉尻を捉えて大騒ぎしているが、完全に本質を見誤っ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/29発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク