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現在放送中の連続ドラマ「日本沈没~希望のひと~」(TBS系)の視聴率が好調だ。11月14日に放送された第5話は過去最高の16.9%(世帯平均視聴率)を記録。10月10日放送の第1話が15.8%、2話が15.7%、3話が15.7%、4話が15.5%、と15%台をキープし続けていた。
第5話では、主演の小栗旬扮する、環境省の官僚かつ日本未来推進会議のメンバーでもある天海啓示と、杏が扮する毎朝新聞の記者・椎名実梨が、4話ラストでついに起きてしまった関東沈没によって、安否が分からなくなっている身内を探すため、あらゆる方策を練って、ほぼ孤立無援状態となってしまっていた避難場所へとたどりつくのだが…。というのが主な話の流れだった。ドラマライターは言う。
「当初は、何度も映像化されているだけに、《またやるの?》と苦々しく思う視聴者も多かったよう。しかし、蓋を開けてみれば《完全フィクションと思えない 不安》といったネットでの意見のように、コロナ禍というご時世や、頻繁に起こる天災などリアルな社会状況とドラマの内容を重ねて観ているのかも。また今後、実際に起こるであろうと想定されている『首都直下型地震』が、万が一起こった際のシミュレーションと捉えて人もいるのかもしれませんね」
ところで、初回放送後より目につくのが、ナレーションを担当しているキャスターでタレントのホラン千秋への言及だという。
「《感情移入させてくれへんナレーション》という声をはじめ、《TikTokでよく見る自動読み上げ機能とそっくりで山根基世の深味に及んでない》と、『半沢直樹』のナレーションを務めた元NHKアナと比較する声、《ナレーションだけ突然ニュースみたいで違和感。役者がナレーションした方がいい》《ニュース感が強すぎる上、どこか薄く聞こえる》などあまり評判が芳しくありません。しかし、彼女を起用した相応の理由もあるように思われます。劇中の日本未来推進会議に参加している官僚たちが、外務省官僚・相原美鈴に扮する中村アンや厚労省官僚・石塚平良に扮するウエンツ瑛士など、とにかく若手が多い。通常、政治家や官僚に見られがちな“老獪さ”を持ち併せているように見えるのは、今のところは、副総理兼財務大臣を演じる大御所俳優の石橋蓮司だけ。せめてナレーションでは、もう少し落ち着いた感じの人選が良かった、ということなのでは」(前出・ドラマライター)
10月31日は、衆院選の特番のため放送がお休みとなったが、ひょっとすると実際の政権交代も、数字の追い風になったのかも!?今後も目が離せない。
(島花鈴)
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