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西の女帝と呼ばれる上沼恵美子(66)が、満を持してYouTubeに電撃参戦することを表明した。
11月22日、レギュラー出演する「上沼恵美子のこころ晴天」(ABCラジオ)で、
「12月3日にYouTubeの撮影を初めてやります。自宅で1発目やろうかと思って」
と撮影スケジュールも決まり、早ければ年内の配信もありそうだ。
上沼といえば昨年7月、司会を務めた名物番組「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ)が、打ち切られるような形で25年間の歴史に幕を下ろした。今夏に発売された「文藝春秋」(8月号)のインタビューでは、こう心境を吐露している。
〈実は去年すべての番組を降板し、芸能界を引退しようと考えました。きちんとお話しするのは初めてですが、本気でした。コロナで鬱々した気分が抜けないし、人生を賭けた冠番組が突然なくなったからです〉
引退の2文字が頭をよぎるほど追い込まれていたようで、
「大阪では隠居生活に入ると囁かれていました」
放送作家がこう前置きして、台所事情を明かす。
「上沼のギャラは1本あたり120万円と言われ、東京から来たゲストには毎回お菓子や総菜のお土産が配られるので、経費はバカにならなかった。大名行列のように出迎えるなど、上沼に相当気を遣っていたこともあり、新番組のオファーはないというのが共通認識でした」(前出・放送作家)
リタイア目前とみられていただけに、YouTubeチャンネル開設のニュースは、関西のテレビ業界に戦慄をもたらした。
当の本人は、11月19日に更新されたシャンプーハット・てつじ(46)のYouTubeチャンネル「てつじTV」に出演した際に、
「テレビでは言えないこととか、ちょっと言いたい」
と爆弾予告。前出の「こころ晴天」(11月22日放送)では、YouTubeで話したいトークテーマにも触れた。
「12月といったら紅白ですよ。自分が紅白の司会をした時、あれは何年やったかな」
94年の大晦日、紅組司会に抜擢された「NHK紅白歌合戦」を振り返って、
「大阪から司会者で私が行くというのでバッシングものすごい受けたんです。『誰やねん上沼恵美子』って。『どういうこっちゃ紅白も(格が)落ちたな』と、ボロクソに言われて」
と、恨み節を交えて憤激したのだ。
「屈辱を受けた紅白のバッシング騒動の真相をブチまけるだけではありません。墓場まで持っていくはずだった『えみちゃんねる』突然終了の暴露話など、どんな話が飛び出すのやら、今から戦々恐々としている業界関係者は多い」(芸能記者)
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