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平成の怪物、松坂大輔(西武ライオンズ)の引退試合が行われたのは、昨年10月19日の対日本ハム戦。打者1人に対し、結果は5球を投げて四球に終わったが、マウンドを後にした松坂には笑顔も見られ、充実感がうかがえた。
しかしながら、選手にとって満足できる引退試合ばかりではないようだ。主にヤクルトで活躍した元プロ野球選手で、東北楽天ゴールデンイーグルス、巨人、埼玉西武ライオンズなど数多くの球団でコーチを務めた橋上秀樹氏が、自身のYouTubeチャンネル〈橋上秀樹アナライズTV〉の、12月14日付け投稿回で、悔いの残る引退試合について回顧した。
それは、故・野村克也監督のもとで楽天のコーチを務めた、2006年のことだ。
この年は、野村監督の息子・克則氏が楽天で引退、同年10月1日の対千葉ロッテマリーンズ戦が引退試合だった。が、もとより弱肩な上に、右肩痛に苦しんでいた克則氏。先発でマスクを被るも、6盗塁すべて許してしまう散々な結果となった。
当時、ロッテで監督を務めていたボビー・バレンタイン氏に、克則氏の引退試合ゆえに「よろしくお願いします」と挨拶…つまりは、いくばかりかの忖度を試合前にお願いしたつもりの楽天サイドだったのだが、結果は前述の通りで、「ちゃんと言い(挨拶)に行ったんか?」と、野村監督の機嫌も悪かったと苦虫を噛みつぶしたような表情で振り返った橋上氏。
もっとも、ロッテは05年にリーグ優勝、日本一も果たしたのだが、06年は「借金5」の4位に終わっている。バレンタイン監督にしてみれば、Aクラス浮上とばかりに勝負に徹したのだろう。この年の、しかもロッテが相手だったことが、克則氏には気の毒な形となってしまったようだ。
(ユーチューブライター・所ひで)
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