芸能

腕前が上達!?桑子真帆、夫・小澤征悦が絶賛「鍋料理」味の“決め手”とは

 昨年9月にNHK・桑子真帆アナと結婚した俳優の小澤征悦が12月11日放送の「人生最高のレストラン」(TBS系)で新婚生活を告白。なれそめや、初デートは横浜の「港の見える丘公園で遊んだ」と明かすなど終始ノロケていたという。

「出会いは共通の友人である俳優の和田正人と吉木りさの結婚式。小澤の一目惚れで交際がスタートしたそうですが、その結婚式での宴の際に、桑子アナが『三次会行くんですか』と小澤に声をかけたそうです。『行くよ』と答えたら『じゃあ私も行こうかな』と答えたとか。その後、お互いの連絡先を交換して交際に発展したそうです。加藤浩次や島崎和歌子ら番組の出演者から『桑子さんも最初から好意を持っていたんですね』と2人のラブラブぶりに当てられていた感じでした」(スポーツ紙記者)

 さらに番組では「超絶品」だという桑子アナの手料理も公開。

「『スープ鍋』のレシピのメモを桑子さんが番組あてに教えてくれていたのですが、鶏や牛肉、白菜やキノコなど具だくさんで栄養たっぷり。出汁は、だしの素、中華スープの素に隠し味として昆布茶を入れるなど、味にもこだわりがある感じの鍋料理でした。小澤は隠し味に昆布茶を入れると聞いて『だからコクがあるんだ!』と一人で納得。加藤浩次さんからも『家に帰って奥さんに聞いて』と呆れられていました」(前出・スポーツ紙記者)

 桑子アナと言えば、以前に京都の料理人から正月料理を習う番組では、餅を焦がしたり盛り付けもイマイチで、料理上手とは言えなかった印象もあるが…。

「結婚前の話ですが、出演しているNHKニュース『おはよう日本』の『まちかど情報室』での料理特集の際に、森下絵理香アナから『料理します?』と聞かれて『子どもの頃は母親の横にくっついてキッチンでつまみ食いをしていました』『料理はボチボチ』と言葉を濁すなど、料理は得意でなさそうなことが伝わってきましたね。仕事が忙しいから仕方がない気もしますが、小澤は祖母が料理研究家の入江麻木さん(故人)で、子どもの頃から手作りでプロ顔負けの料理を食べていたといい、舌も相当肥えているはずです。もし、最近料理の腕が上がっているとしたら、少しでも料理上手になって愛する夫を喜ばせたいという思いもあるんだと思いますよ」(前出・スポーツ紙記者)

 今は間違いなく料理上手な桑子アナのさらなる「こだわりのレシピ公開」も期待したいところだ。

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