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記事全文を読む→斎藤雅樹の偉業を演出したのは落合博満の「オレ流守備」だった
巨人の菅野智之が8度目の開幕投手を務め、開幕5勝目を挙げたのは、去る3月25日。「8度」は上原浩治氏の7度を上回り、「5勝」は別所毅彦氏、斎藤雅樹氏の4勝を抜いて巨人最多を記録した。
しかしながら「平成の大エース」の異名を取った斎藤氏は開幕戦において、1994年から3年連続完封勝利という巨人唯一の記録を保持。これは上原氏や菅野でさえ一度も成し得ていない。
その斎藤氏が上原氏のYouTubeチャンネル〈上原浩治の雑談魂〉に出演(5月5日付け投稿回)。
先の記録を振り返り「それ凄くない? 自分で言うのもなんだけど、いい記録残したなと思って」と自画自賛で喜び満面の斎藤氏。
記録初めの94年は、落合博満氏が中日から巨人に移籍した年。斎藤氏が回想するのは「8回1アウト三塁」の場面だ。
巨人は大量リードに守られていたことから、通常であれば1点覚悟で、内野は深い守備位置をとる。しかし落合氏はベンチに確認を取り「『斎藤、完封してるから前に行くよ』って言って…」。
この粋な計らいにより、1点も許さぬ前進守備になったのだと明かした斎藤氏。誰もがひるみかねない巨人移籍早々にリーダーシップを発揮し、斎藤氏の偉業を演出した「オレ流」なのだった。
(所ひで/ユーチューブライター)
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