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阪神タイガースの4番を務め、1985年には球団史上初となる日本一に貢献した掛布雅之氏。「ミスタータイガース」が阪神入団のきかっけとなったドラフト会議(1973年)では、意外にも6位という低い指名順位だった。
掛布氏がYouTubeチャンネル〈掛布雅之の憧球【公式】〉で語ったところによると(6月5日)、実は高校3年時の10月、つまりドラフト前に学校を10日ほど休み、阪神の2軍練習に参加していたのだという。
ところがプロ選手たちを前に、食事ひとつとっても居心地の悪さがあり、
「早く帰りたくてしょうがなかった」
ところが練習最終日、スカウト部長から入団の意思を問われ「もしかして、プロに入れる!?」と、帰りの新幹線でワクワクする気持ちを抑えられず。一方では、
「選手の方たちの体は大きいですし、肩の強さだとか全てにおいて、ボクはもう子供だなと思いましたので、こんな大人の世界に入ってやっていけるんだろうかと」
それでもこのチャンスを逃すまいと、プロ入りの意向を固めたのは、
「野球をやりたいという憧れもあったんですけど、大好きな野球を『辞めたかった』。(中略)プロでダメだと言われるのであれば、大好きな野球に対して諦めがつくんではないかなと」
入団時、身長167センチだったという掛布氏の背中がその後、こと打席で大きく見えたのは、覚悟と努力の積み重ねによるものだったのだ。
(所ひで/ユーチューブライター)
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