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記事全文を読む→「ドバイWCデー」で日本人騎手たちがオイルマネーを目指す!(3)各国の代表馬も手強い
香港のミリタリーアタック(2番人気)とアキードモフィード(3番人気)も警戒が必要だ。
「ミリタリーアタックは12──13年シーズンの香港年度代表馬です。昨年4月のGIクイーンエリザベスII世Cではエイシンフラッシュを3着に退けています。昨秋は不調も、前走地元のLGI(ローカルGI=非国際認定レース)の香港ゴールドCを3馬身差で楽勝して復調を示しています」(秋山氏)
6億円争奪戦は、日本馬にとって苦戦必至か。
ジェンティルドンナとデニムアンドルビーが参戦する「シーマクラシック」は、昨年のGI「BCターフ」を制したマジシャン(1番人気)が手ごわいようだ。
「かなり切れる印象です。昨年ジェンティルを破ったセイントニコラスアビーと同じ、名門オブライエン厩舎の馬で、オーナーも一緒です。あとはフランスのシリュスデゼーグル(3番人気)、香港のドミナント(5番人気)もいますが、デニムアンドルビーの末脚も十分に通用すると思います」(秋山氏)
リーディング争いを繰り広げる若武者・浜中騎手の手綱さばきに注目が集まる。
この他にブライトラインが参戦する「ゴドルフィンマイル」もあり、ファンとしては馬券を買いたくもなるが、残念ながら国内で購入することはできない。
「海外競走の馬券を日本で購入したい、というファンの声は届いている」としたうえで、JRA広報部報道室はこう説明する。
「我が国においては、賭け事は刑法で厳しく禁止されており、公的な主体が収入・収益の一部を公益に供するという前提でのみ、刑法の違法性が阻却されているところです。このため、日本国内の公営競技においては、同一主体が『競技の実施』と『投票券の発売』を厳格に運営することにより、賭け事に求められる厳正な公正の確保などを担保しているところです。
一方、海外の競走の馬券を本会が発売することについては、法制度上の問題や投資・運営コストと見合う採算性の問題、競走を施行する海外主催者との発売方法などに関する調整など、きわめて多くの検討事項が存在しますが、お客様のニーズの高まりにお応えできるよう、問題点の整理・研究を進めてまいりたいと考えております」
JRAでは今回のドバイのレースを「グリーンチャンネル」で無料生中継する。早く馬券を握りしめながら応援したいものだ。
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