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記事全文を読む→石田ゆり子 進化を止めない「しなやか美ボディ」を大解剖(1)「自宅には筋トレ部屋が」
17歳で全日空のキャンペーンガールに抜擢され、気がつけば芸能生活35周年──。メモリアルイヤーにCDデビューを果たした「奇跡の清純派」女優はボディメンテを怠らない。美ヒップ作りに励んでキャンギャル時代と変わらぬスタイルをキープする中、美ボディのカリスマが「美ヒップ女王はワタシ」とばかりに急接近してきて‥‥。
容姿端麗な女優がひしめく栄枯浮沈の芸能界において、衰え知らずの美貌から「奇跡のアラフィフ」と称される石田ゆり子(52)。
16年のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)がヒットして以降は、まさに「再ブレイク」という言葉がふさわしく、近年も「望み」(20年、KADOKAWA)、「サイレント・トーキョー」(20年、東映)といった映画にヒロイン格として連続出演。五十路を超えてなお、第一線の売れっ子として活躍しているのは周知の通りだ。
最近は本職である女優業以外にも力を入れ、名前の一部の「百合」を英訳した「lily(リリー)」名義で、10月26日にCDデビューをすることも発表された。芸能評論家の平田昇二氏いわく、
「彼女は自身だけが所属する個人事務所の社長でもあるので、歌手デビューは“やらされ仕事”ではなく、好きでやっているのでしょう。11月には、CDをプロデュースするシンガーソングライター・大橋トリオのライブへのゲスト参加も予定され、自ら作詞作曲した楽曲で、美声をナマ披露してくれるでしょう」
そんな充実一途の石田が、現在最も力を入れていることは──スレンダーボディを維持するためのマル秘トレーニングなのだという。ある芸能関係者が証言する。
「ルーティンにしているのが、週に1~2回のジム通いと定期的なピラティスでのボディメンテ。特に背中からお尻、太腿にかけてのラインを気にしているそうです。実は、石田はあの柔和なイメージとは裏腹に、かなりのスポーツウーマン。9歳から17歳まで続けた水泳では、ジュニアオリンピックで平泳ぎ部門全国8位に入賞した実力があります。女性誌のインタビューでも筋トレの効果について『人生のレベルアップ』、『やらない手はない』と語っているほどで、3~4年前から本格的にパーソナルジムで鍛えています。さらに自宅には筋トレ専用の部屋もあり、普段から美ボディ作りに余念がないのです」
現在通っているのが、マンツーマン指導で完全予約制の東京・広尾にある高級ジム。不要な一般人との交流もなくトレーニングに打ち込めるので、石田のほかに石原さとみ(35)、土屋太鳳(27)らトップ女優をはじめ、タレントやモデルがこぞって利用しているという。平田氏がお宝ボディの秘密に迫る。
「平素はゆったりした装いを好み、体のラインを出さない石田ですが、過去のインスタグラムなどを掘り起こすと、ピタッとしたウェアに身を包み、トレーニングに興じる写真や動画が拝めます。肌露出の多い濡れ場となると、97年のドラマ『不機嫌な果実』(TBS系)まで遡るだけに、かなり貴重なセクシーショットとなっているんです」
伝説の不倫ドラマでは、大胆なベッドシーンで視聴者を釘づけにしたが、25年経った今も熱い注目が集まっている。
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