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記事全文を読む→イチローが悲願の「殿堂入り」のために贈った「ワイロ」
一時の活躍はどこへやら、もっぱら守備固めなどでの「控え」に甘んじているヤンキースのイチローが、いよいよ崖っぷちに立たされている。メジャー担当記者が言う。
「ヤンキースはとにかくイチローを放出したくてしょうがない。ジラルディ監督が1番ではなく7番など下位の打順で使うのは、四球を選ばないからです。ア・リーグでは打者1人1人に1球多く投げさせることが徹底されている。そうなれば相手投手の投球数は早く100球に到達し、1イニング早く相手投手をマウンドから降ろすことができます。1番に起用されたガードナーは、イチローと比べて1球多く投げさせていた、という統計があるのです。四球を選ぶことをよしとしないイチローはチームの方針は知っていますが、かたくなに自分のスタイルを変えようとしません。だからジラルディ監督の構想に合わず、使われないのです」
チーム方針に背いてまで、難しいボール球にも手を出し、ヒットを狙うのはなぜか。それは、イチローのモチベーションはヒットを打つことだけだからだ。
「イチローは引退から5年後に資格が得られる米野球殿堂入りの野望を持っている。それも資格取得1年目ですぐに。そのためにはメジャー通算3000安打が必要で、投票権を持つ記者たちは実際に『3000本でなければ1年目は投票しない』と言う。イチローもそれを知っています。そこでイチローは心証を良くするため、殿堂に日米通算4000安打の展示用バットなどを進んで提供。さらに、館長には個人的にグローブやバットをせっせとプレゼントしています。館長は完全に取り込まれ、イチローの大ファンとなっている」(米在住ジャーナリスト)
「ワイロ」を贈ってまで引退即殿堂入りにこだわるイチロー。目前となった2800安打(6月25日現在)は今季中に達成するだろう。前出・メジャー担当記者は、
「ヤンキースはトレード期限の7月いっぱいまで、イチローの移籍先を探す。優勝を狙えて外野手に故障者が発生したチームなら引き取り先はあるかもしれません。しかしそれができても、今季終了とともにイチローはお役御免となる。トレード先が見つからず、ヤンキース残留となっても、今年でクビになるのはほぼ確実」
オフには、あと200安打弱のためのチームを探すことになるのだ。
アサ芸チョイス
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